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5月も中旬。わたるは挑戦します!

こんにちわ

「札幌市北区にてコミュニティスペース『Wataroom31』の運営」「日本酒アニメBar『巡舞Voyage』プロジェクト」をしている「わたる」です!

ドタバタの5月上旬が終わりましたのでまずは告知や近況報告をしていきます。

今後の大原航の動き

↑でいっていたクラファンの審査が通りました。GW中にがっつり体調崩しつつ申請を終えたものになります。

【人生初のクラファン】

人生初のクラファンで僕の想いを込めたものになってます。

これからはリターン提供者さんのコンテンツを日々増やしていくことに注力します。

取り下げたほうがいい。クラファンについてまだまだ勉強も足りないと言われました。

#実際 、取り下げるか迷いました。

既に支援された方がいるのでこのまま1か月突き進む決意をしました。

「細かい計算できてなくて考えが甘いとか。」
「そこまで考えれてないってことはそれだけの甘い考えだろ!」

と失敗してほしくない想いからいろいろ言われました。

紐なしでバンジージャンプするようなものだと。

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無謀な挑戦なのかもしれない。

#リアルなら即死

なぜこの挑戦は始まったのか…



開店する宣言をした

これに尽きる。

元々はそんな風になったらいいなぁ。できたらいいなぁ。それくらいの想いだった。

「すすきのにいつか店出すと思うよ」

という抽象的なところからはじまった。そこから具体的に伝えるように意識を変えた。

「バーを今年の秋に開店する予定…で資金繰りをクラファンで…」

行く先々、会う人々に何をしている人ですか?とよく聞かれた。ので具体性を増して語っていた。

「日本酒barの開店準備をしてます。遅くても9月1日オープン予定です」

更に具体的になる。

「先日、いい物件を抑えたので〇〇ビルで開店します」

どんどん具体的になり、できるかどうか全く自信もなければ不安しかないのに宣言ばっかりしまくった。

宣言しまくったから周りも本気になって協力してくれた。

いまだに自信はない。どんどん現実味を帯びている。

店をやる。決めたからやる!あの時見た笑顔をみたい!だからやる!

武器は走りながら拾え!

ふと、この本の存在を思い出した。

「見る前に飛んじゃえ」
「好きなように生きないことは、罪になる」
「ドリームキラーは、悪者とは限らない」
「針の穴ほどの風穴でも、イジってりゃ大きくなる」
「ギリギリのところで、“できない"目標を立ててみる」
「4分間スタートダッシュ法のすすめ」
「挑戦者ならば、節度を守るな! 」
「トップになりたければ、トップを走っている人に会おう」
…どのページを開いても必ずそこにあなたの背中を押してくれる「言葉」がある。
自分がやりたかったことって、本当にこれだったのかな? と現状に疑問を抱いているすべての人へ! 人生を変えるのは、あなたが思うよりわりと簡単かもしれません。そろそろ自分を信じよう。
そう、武器は走りながら拾え! ばいいんだから。
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要約するとまずは考えてばかりいないで動き出してしまえ。そんな内容だった。

なのでまずはやってみる。その精神から自分で期限を決めてスタートした。

ロールプレイングゲームで村の中を調べてるだけでは何も始まらない。

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装備もなく敵陣に飛び込むのは勇気じゃない。いわゆる無謀だ。

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だからこそ知識や知恵を装備し、学びながら装備を整えて挑むのだ。

動き出さないとここまで自分は変わらなかった。

動き出したならやりきる。

日々、レベルアップ!

金融公庫と信用金庫

資金繰りに関して信用金庫や金融公庫などもいったほうがいいと言われた。

ちょうど、融資というと半沢直樹が銀行での融資に関連した話なので馴染み深い。

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行ってみると理解できた。自分の甘さに。

創業計画を立てずに想いだけだったことに気づく。

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このような手引きを頂いた。

普段、仕事についてそこまで細かい数字を考えずに動いていた。

なんとなく先週よりは多くなるよう努力しよう。という具体性もないことをしていた。

#マンネリから始まる惰性のような努力である

必要な知識はまだまだある。計画の甘さを見直すことで具体性を増せる。

自分のやりたいことがより明確に見えてきた。

これからも日々、精進していく!

何卒宜しくお願い致します!




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