HUNTERCITY進撃のWEEK DAY4
こんにちわ!
株式会社Wataroot32 代表取締役を務めてます。大原航と申します。本日は進撃のWEEK4日目、あとはノリと勢いでピッチするのみ!
【進撃のWEEKとは】
1週間でゼロからビジネスモデルを構築する鬼の朝活(5日間)である。最終選抜者にはファイナンス支援まで行っていただける。完全招待制にも関わらず参加者殺到している企画である。
DAY1:自分理念、企業理念設計
DAY2:ビジネスモデル構築設計
DAY3:ファイナンス基礎理解
DAY4:資金調達資料設計👈
DAY5:投資家に投資交渉
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DAY4「資金調達資料設計」
資金調達資料設計
過去からの数字ではなく未来に対してわかりやすくシンプルにプレゼンする。ノリと勢いで伝えるか、資料を作りこんで伝えるか。
2分間という短い次回に何を込めるか。
想いを込める。
想いだけでも…力だけでも…。
進撃のWEEKに参加し、改めて自分が何をしたいか。考え直すことができた。
それをしっかりまとめて伝えたい。
4日間振り返って
資料設計するにあたって最近、共感した理念がある。
今日、こんなことがあって、こんな人にあって、こんなこと思ったんだ、こんな事言われたんだ、すごいこと言ってたけどどういう意味だったんだろう、いつも帰り道には思考が止まりません。とても「誰か」に伝えたいのに、共有したいのに。家に帰って、一人になって、話す人がいない、感情を共有できる人がいない、一緒になって考えてくれる人がいない。いつの間にか思っていたことも忘れ、感動はどこか一つの「出来事」として、自分とは切り離されたものとして、保管されていきました。そして、「ああ良い日だった」という感情だけが残り、学びを振り返ることもせず、YoutubeをみたりSNSをみたりしてだらだら過ごす日常です。あとからそんな自分を振り返って、「ああなにしてたんだろう」と落ち込みます。そういった毎日が、自分が、とても、もどかしく思っていました。
そしてDAY1に話は戻る。
自身の沿革を振り返ることで、自身の行動・特徴を明確にする
CompanyXの経営理念を抽出する。経営理念とは自社にとって大切な価値・こだわりのことである。
改めて初日のキーワードを元に自分が何を大切にしているか、考え直すことにした。
感謝される
わたるさんの心配りがあったから居心地がよかった。美味しい日本酒が飲めて楽しめた。ボードゲームがみんなでできて楽しかった。
感謝をされる機会があるとイベントをしていてよかったと実感できる。
変化
時代常に変わっている。そこに適応し自分も変化していかなければいけない。集客がコロナで落ち込んでいたり様式が変わっているがそこに適応していく必要がある。
自分らしさ
自分とは何なのかを問いただし、女装男子としてアイドル活動をしていた。自分は男か女か性別もわからなくなることがあった。
その中で自分は自分。自分独自のスタイルで生きたことで自信を持てるし新たな世界をみれた。
面白さ
ダジャレやギャグを得意とし場を凍り付かせる能力がある。関わった人に楽しんでもらう面白かったと思えるようなエンタメ提供をしていく。
協力
一人よがりになりつつ、自力で考え、取り組んできた。だが、1馬力の限界、集客しすぎると満足度が逆に下がったりしてしまう。集客を一人で行うのも難しい。協力が必要であることだと実感した。
自分らしさを模索し、様々な経験から成長して変化してきた。これからも変化し続け、自分は周りの人を楽しめるエンタメ環境を提供する。
居場所を作り周りの人が楽しんでもらえると感謝されている。そこで自分が役に立てていると感じれる。
今後はこの楽しめる場、憩いの場を提供し続けたい。この地域から全国、世界へ広げていきたい。
経営理念は・・・楽しめる憩いの場の提供
提案したいビジネスモデル
上記画像は弊社運営の札幌北区にあるWataroom31の風景である。
知らない人同士がオフラインで交流し、食べたり飲んだり話をしたりしている。
社会人になるとなかなか全く関係ない友達ができることはなかなかなくなってくる。遊びたいけど遊べない。このもどかしさを解消した場である。更にはアナログのコミュニケーションとしてボードゲームも取り入れている。
食事は日によっては家のように提供し、シェアハウスで培ったシェアブースをイメージしている。
何故アナログコミュニケーションなのか?
アナログコミュニケーションの重要性として私の好きな関氏のセリフを引用させていただきます。
関氏はインターネット、とりわけ「SNSには余計な事は書くな!!」と以前から強く語っていた。(上記、画像は昨年の放送からでSNSが普及し始めた5年ほど前から何度も何度も強く語っていた)
その言葉を反映するかのようにSNSで誹謗中傷を行う事件が起き、書き込んでた男性は書類送検された。
手元のケータイの画面越しでやり取りしているのはAIでなく紛れもなく生きている人間なのである。
それを実感できなくなる状況が起きているのか顔が見えない相手には誹謗中傷をしてしまう。そしてそれを踏まえるとそもそも「インターネットの会話は安全ではない」と語っていた。
コールセンターへのクレームやSNSの書き込みを考えるとわかりやすいだろう。
そんな中で膝と膝を突き合わせて、FacetoFaceのオフラインでのアナログコミュニケーションが必要である。
信頼できる人というのもスーパーの野菜や肉の売り場を思い浮かべてほしい。
「〇〇県の〇〇がつくりました!」
このような顔写真付きの野菜や精肉が販売されている。何もない野菜より顔がみえる安心感があるのだ。つまりそこに信頼が生まれる。
まさにWataroom31とは4年も前から飲み会イベント、ボードゲームイベントなど参加者同士の交流できるイベントを開催している。
そして「わたる君がいるから」もあるだろうが「〇〇君いそうだから」という人と人のつながりを楽しみにくる参加者がいる。
この人検索ができ、信頼できる人とリアルで会話、コミュニケーションを取れる場所つくり。そのための会うまでのきっかけとなるプラットホームを作成していく。
ビジネスモデルの検証
サービス概要…ふらっとこの場所に来たら交流ができる。安心できる場所づくり。この時期だからこそのオフラインで繋がれるようにする。提携店同士でマップに状況を記載し横のつながりも作り地域活性化できる飲み友マッチングサービス。下記イメージ画像。
問題点…気になるお店があってもなかなか行けない。交流したい人と交流できる場がオープンになっていない。
解決法…交流しやすい店舗をマップ上に表示し、話したい人と話せるようなプラットホームを作る
なぜやるのか…オフラインでの交流をしようとした際に中々、友達が作りにくい、交流しずらい環境があるため。
なぜ自分なのか…街コン、相席、飲み会イベントなど様々な業界に携わった経験があること。実際に3年ほどシェアハウスに住みシェスペースに魅力に感じた。そして、そのような場所がほぼ存在しない、もしくは公になっていないため。
どのような成功曲線か…同じ意識のある店舗、施設を掲載し、掲載数が増えていくにあたって唯一の仕組みとする。
サイト設計
サービス概要…少人数でふらっと立ち寄り、コミュニティ形成できる場所の検索サービス。
こんな人にお勧め…20から30代のコミュニケーションをとりたい人。
サービスで得られること…良質なコミュニティ
価格設計…店舗側掲載費10万円(掲載店舗同士で利用可能の食事券3万円分を発行)
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