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東京ディズニーランドに遊びに行ったはなし

さて、今日は『東京ディズニーランドへ家族旅行をした話』をする。



『ここがディズニーか~テンション上がるなぁ~』

浦安市にあるテーマパーク、みんなの楽園『東京ディズニーランド』へ遊びに行ってきた。

昨日、姪っ子が一歳の誕生日という事で、その記念の家族旅行である。

ただ、ディズニーランドに行くのは約10年ぶりくらいで、久々のディズニーどうすればいいか、全くわからなかった。

そんなときは、とりあえずYotube。
昔と違う部分や事前準備など、調べればいくらでも出てくる。
やっぱりYotubeって神。

調べる中で一番驚いたのは、昔と違い、全ての手続きがアプリ化されている事。
アプリ自体も便利で、チケットからアトラクションの待ち時間、トイレの場所まで全てリアルタイムで把握できる。

そんな素晴らしいアプリを片手にディズニーランドに到着したのは9時過ぎ。
開園時間をちょっと過ぎたくらいだったが、うちの家族は時間にルーズな人間の集まりなのでそれほど気にしなかった。

手荷物検査はそれほど待たず、10~15分待ちくらいで入園。

GW1日前だというのになかなかの混雑状況。
やっぱり、ディズニーランドって人気があるんだなぁということを再確認した瞬間だった。


『いざ、アトラクションへ!』

一歳の姪っ子ちゃんがいるという事で、あくまで姪っ子が主役。
お散歩ほとんどメインだったので、あまりアトラクションに乗ることはなかったが、それでもいくつかのアトラクションには乗ることが出来たので回ったアトラクションを紹介していく。

「蒸気船マークトウェイン号」

始めに「蒸気船マークトウェイン号」に乗ることに。

昔からあるアトラクションだが、乗った事はなかったので楽しみにしていた。
実際の優雅な船旅は、晴れた日に丁度良く、姪っ子も船から水を見るのに夢中になっていた。
また、船から見える景色だけでなく、船内オブジェクトも面白いものが多く、こういった物を見るだけでも十分満足できた。

「トムソーヤ島いかだ」

次に近くにあったトムソーヤ島いかだに乗ることに。

トムソーヤ島いかだでは、キャストのお姉さんが姪っ子を見て次に回る予定だったウッドチャック・グリーティングトレイルのあいことばを特別に教えて貰った。

そして、実際にいかだに乗ってトムソーヤ島へ出発。

いかだ自体はものの数分だったが、実際のトムソーヤ島は姪っ子を歩かせるにはぴったりの場所。

朝一だったという事で人もそんなにいなかったので元気いっぱい歩いていた。

タル橋には流石に姪っ子はいかなかった。
代わりに自分が歩いてみたら意外と浮き沈みがあり、驚いた。
もう少し大きくなったら体験させてあげたいものだ。

「ウッドチャック・グリーティングトレイル」

ドナルドダック・デイジーダックと一緒に写真が撮れる場所。

ドナルドに関しては先程のあいことばのおかけで待つことなく撮影出来た。
デイジーダックは20分待ちの時間列に並び一緒に写真撮影。

姪っ子はどちらでもニコニコしていたのでいい記念になったと思う。

「イッツ・ア・スモールワールド」

少し移動して「イッツアスモールワールド」へ

姪っ子が楽しめるかなと思った妹のアトラクションチョイスだ。
大人から見ればそれほどでもないアトラクションではあるが、子供から見たらどうだろうと思いつつ、姪っ子の方を見るとこのアトラクションはあまりお気に召さなかったようで終始無表情だった。
暗い所が良くなかったのかな?

「昼食&パレード」

13時ごろに昼食。昼飯はトゥモローランドテラスにて。

おすすめバーガーセットやフライドチキンバーガーを家族みんなで美味しくいただいた。バーガーの味はなかなか。
何よりディズニーだけの特別感のあるメニューが本当に素晴らしい。

昼食後は、パレードを見に行った。
立見席になったが、ある程度前の方を確保できたし、姪っ子も指差して喜んでいた。(なお、写真は他の人が映り込みまくってたのでなし)

「ジャンボリミッキー!=スター・ツアーズ」

次に姪っ子達が「ジャンボリミッキー!」を見に行くと言ったので自分は「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンテニュー」へ
乗りたかったアトラクションの一つだったので一人で行かせてもらった。

パレードの後という事もあってか、待ち時間はたったの5分。
列待機もほとんどなかったのでC-P3Oは一瞬だった。

アトラクション自体はスターウォーズの世界観をしっかり体験できて、揺れて面白かった。
やっぱりテーマパークに来たらこういったものも一つは乗っておかないとね。

「ウエスタンリバー鉄道」

最後に「ウエスタンリバー鉄道」に乗車。
辺りは徐々に暗くなっており、夜の列車からは何か違った風景が見えるかなーと少し期待していたが、思ったより暗くて何も見えず。
明るいうちに乗っておくべきだったと…少し失敗。

ちなみに、姪っ子は疲れて爆睡していたようだ。



『おみやげを買って帰宅!』

一通り満喫して、夜の「エレクトリカルパレード」が行わている間にお土産を購入。
姪っ子はすっかり夢の中だったので、パレードが終わるまでの間にゆっくりお土産を選ぶことが出来た。

といっても自分は職場の人達ぐらいしか、買っていく人もいなかったので、ドナルドのチョコクランチを人数分購入。

その後、家族が買い物を終えるのを待っているのも暇なので「ペニーアーケード」にていろいろ遊んでいた。
クレーンゲームがかなり独特で、普段のクレーンゲームと違う体験が出来たのは良し。
4個取り出来たのはなかなか熱い。

取った景品

家族全員お土産を買い終わり、パークの出入り口付近に集合することになった。周りはすっかり夜になっていた。

夜の明かりに彩られた、ディズニーランドもすごく綺麗だった。


『最高の一日だった!』

ディズニーランドを出た後は、特にどこかに寄ってご飯を食べる事もなくそのまま帰宅。
そもそも何処かに寄る元気がなかったというのもある。
近所のコンビニで夕飯を買って家で食べた。

夕食はディズニーで買ったチキンなども食べたが、いつの間に買っていたのだろう…。

思い出話は車の中ですっかり語り終えていたので、夕飯を食べ終わった後は、各々に風呂に入った後、疲れに負けて何もすることなく、すぐ就寝。

朝早かったが、長いようで短い一日はこうして終わったのだった。

今振り返っても、最高の一日だったと思う。

10年ぶりにいったが、子供でも大人でも十分楽しめる各アトラクション、何よりキャストさんの配慮が素晴らしかった。
姪っ子を見つけるたびに「ハッピーバースデー!」と声を掛けてくれるディズニーランドのキャストさんの気配りはまさに素晴らしいの一言。

ゲストを全力で楽しませる様々な仕掛けは流石全国に沢山のファンを持つ夢の国だ。
改めてディズニーの良さを感じることが出来た、素晴らしい一日となったのであった。


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