陶芸用ろくろを木でつくってみた

画像1 明けましておめでとうございます。今年のお正月は陶芸用のろくろを作ってみました。5日かかりました。
画像2 まずは、土を置くろくろの回る部分。細長い板をくっつけて、大きな板にします。
画像3 こいつで、片面をきれにして
画像4 こいつで両面をつやつやにします
画像5 そんで、板がよくくっつくように表面を凸凹にします
画像6 そんボンドせっちゃー
画像7 作業場は寒いのであります
画像8 今度は、ろくろが回るようにまっすぐな軸を木で作っていきます。木の板を切って、それを丸めて棒状にしていくのです
画像9 これは、1番下のホウィール。これを足で回すことで、上のろくろの台を高速でくるくる回すのです
画像10 はい、枠組みができあがりました。
画像11 釘を打ちながら、ろくろの軸がきちんと回るように、接触部分の摩擦を抑えるように、いろんな工夫をしました。作業に集中してたら写真撮るの忘れました
画像12 そして、最後にヤスリで磨いた丸い板を上に置きます。これが水平にきちんと回るように置いて釘付けするのが大変でした。
画像13 ビニール袋で防水にしたらできあがり!左に飛び出てる木の棒を足で蹴るとろくろが回る仕組みになってます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?