外人の繊細な感覚を舐めちゃいけない

最近、たまに、差し迫った必要性もないのに興味本位で英語のリスニングの勉強の題材を見聞きする時ありますが、まぁ実に英語の発音とかの微妙なこと。

まぁLとRの違いは、フランス語とかもっと激しいと思うんで、舌くらい巻いときますけど。

それにしても、Nは、舌を口の上に当てて、、、とかその他色々、、、。

日本語なんて、発音で微妙に違うことないのに、英語だとsとthって、必ず発音の際の口の違いを言われますけど、外人はあれの違いを聴き取ってんでしょ?と。

きわめつけは、theは、thの発音で、、、と言いながら、日本人の殊更に強調されるような感覚よりも余程省略されて発声されてるとかいわれても、、、、。

WORKとWALKって、日本人の感覚だと、ワークとウォークなんですが、英語だと、むしろウォア(巻き舌)クとウァークで、日本語感覚のカタカナ英語の逆の方が近い、みたいな、、、、。

微妙、、、、。紛らわしい、、、、。

日本人は微妙な空気を読むと言われてますけど、いざとなると外人も日本人以上に空気を読んでくるというのも納得みたいな。
普段から微妙な音声を使い分けて聞き分けてるんでしょうし、、、。

fとかvとかは歯を下の唇に当てて、、、、みたいな、、、、。それ、面倒くない?みたいな。

日本人的には、BもVも同じですもんね。

似てるけど微妙に違う単語とかありますが、外人はきちんと意識して発声してんでしょうね、、、。

そんな感覚日本人には無いし、、、、と。

日本語は結論が後に来る分、ダラダラ喋って最後に全否定できるような、後回し出来るゆえの曖昧さながら、発声は単純なのに比べ、最初の方に重要なことを持ってきて、最初から最後まで発声は微妙な違いを認識する外国語と、、、、。

なんか、外国語の方が、微妙な違いを意識しながらも、結果出しそうな気がしてきます、、、。

政治家の答弁なんか、いかに、微妙に本題からずらして、ダラダラ話すかに長けてることをアピールしてるような場面多々ありますもんね。

あのブームの頃の小泉だって、答弁の際は、いかにも政治家の家系だわ、、、微妙にズラしてダラダラと、、、、みたいな。

逆に、外人は、無駄を嫌いつつ、鋭い面は鋭いのかもな、、、、と。


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