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サッカー選手として

お久しぶりです。
書くことなくて時間が空きました。

再就職が叶い、はや1ヶ月。
1日1日ベストを尽くしてくたびれつつも、毎日が新鮮でたのしい日々を送っています。

今日は、自分の応援観について書いてみます。

私は、Xではたくさん、「よしくん!よしくん!!」って中野選手の話題を出してますが、どんなときでも大切にしている考え方があります。それは、

「サッカー選手として応援する」

という考え方です。

中野選手は22年の夏に湘南に移籍(あれからまだ2年なのか)して、出場を重ね自身の特徴を活かし残留に貢献することができました。昨年はまたも残留争いになりながら、なかなか試合に出ることができず、悔しい1年だったかもしれません(あくまで推し量ることしかできませんが)。

出られない間も練習すごく一生懸命だったよ!とたくさんのベルサポさんが教えてくれました。プロサッカー選手が試合に出られないという悔しさは計り知れません。

自分が大好きな選手が見られないもどかしさも否定はできませんでした。それでも大した不満はありませんでした。

行く先々のチームで求められる役割がある。そしてそれは必ずしも試合に出場し続けることではない。

こう割り切っていたからです。まあそもそも偉そうに起用法に口出せるほどサポーターは偉くないので(笑)そしてこんな記事がありました。

「よしくんもボールを繋ぐとか、感覚的に自分と似たものを持っていると思います。湘南ではなかなか試合に出られないという経験もあって、今年同じ境遇にいる自分の気持ちもわかってくれた。そこで『お前の良さがなくなったら意味ないぞ』って言われた言葉が響きました。

今年正規の加入で、スタートからなかなか試合に出られないでいた髙橋選手(今年はユニを買っています)。開幕後にそんな髙橋選手に、中野選手がアドバイスをしていたそうです。年齢的にもキャリアはベテランに差し掛かっているなかで、自身のサッカー観や経験を伝えられ、そしてそれが通じた瞬間です。とても嬉しい気持ちになりました。

調子が良いときもそうでないときも、選手自身が変わったわけではない、ずっとその選手であることに変わりない。

これは私の持論であり、そして応援しているクラブ自体にも言えることだと思っています。

大好きな選手が教えてくれた湘南ベルマーレを大好きになれたから、(一応期限付きではありますが)チームを離れた今も変わらず応援しています。

リーグは6月から後半戦に入りました。湘南はまたしても残留争いをしています。それでも希望はある。何もかも手探りでどうしていいかわからずに負け続けていた昨季とは違う。道筋を示すなかで最後のクオリティを上げようと懸命に戦っています。それを信じ、今日も(今日はホームでの磐田戦、アウェーでの雪辱を果たせますように)テレビ越しではありますが、変わらず応援します。

さて中野選手。好調横浜FCで、コンスタントに出場を続け今季は4ゴール4アシスト。躍動している姿を見られて嬉しいです。ご本人の調子の良さも伝わってきます。今日はアウェーでの水戸戦です。

そして個人的なニュース。

1つは、湘南でのキャンペーンに当選し、全選手サイン入りの1stユニフォームが送られてきました。

もう1つは、
8/24(土)のホーム三ツ沢での徳島戦、お邪魔することにしました。初めての横浜です。今からとても楽しみです。試合に出て活躍が見られるといいな。

その翌週には、アウェー鳥栖戦。お休みでせっかく佐賀で湘南を観られるので、現地参戦です。

もちろん今季もレモスタにも行きたいので、どこで行こうか計画しています。決まったらまたベルサポさんたちにお知らせを。

それでは今日も、

勝利を掴め、俺たちらしく
一戦必湘

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