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【FX】初心者におすすめ!短期間で大きく稼ぐ手法とは【実践済み】

今回紹介する手法はスキャルピングという超短期取引で行います。
シンプルな手法で、ポイントを抑えれば誰でも使う事ができます。
ただし、以下の方には向きません。
・ある程度、長期保有したい(スワップが欲しい)
・取引回数をなるべく抑えたい
・一度も損をしたくない

スキャルピングなので取引回数は多めで、利益と損失を繰り返しながら最終的に黒字を目指します。
一日の取引時間は30分から最大で4時間ほどですが、決まっている訳ではないので、自身の生活に合わせて調節することができます。
また、うまくいけばこの手法で一日数十分~からの実働で数万~十数万稼ぐことも可能です。

少しでも興味のある方は、このまま読み進めて頂けたら幸いです。

事前準備(FX業者選び編)

・できるだけスプレッド幅の狭い通貨ペアを選択
今回は超短期取引(スキャルピング)を目的としますので、スプレッド幅が重要になります。
国内業者はスプレッドが狭い業者が多いので、その中でもさらに狭い業者に口座を開設しましょう。
また、レンジ相場で真価を発揮する手法ですので、以上のことを踏まえて取引通貨ペアはアメリカドル/円がおすすめです。

・約定率
一瞬で利益と損失が入れ替わるスキャルピングでは約定率も重要になります。
約定率に自信のある業者はトップページで宣伝していることが多いので参考にしましょう。

FX業者は要件を満たしていれば、どこでも構いませんが、今回はDMMFXを利用します。

事前準備(取引時間帯)

この手法はレンジ相場で真価を発揮する手法です。
つまり、トレンドの発生していない穏やかな相場が理想です。
とはいえ、すべての条件に当てはまる相場を待っているとなかなか取引ができませんので、値動きが激しくなければ大丈夫です。
おすすめは日本時間の11時~12時と13時~14時です。
いわゆる東京時間と呼ばれる時間帯で、比較的値動きが穏やかでレンジ相場になりやすい時間帯です。
絶対に取引してはいけない時間帯は経済指標発表前など相場が荒れる時間帯です。
この時間帯の値動きは予想しにくく、今回の手法は通用しません。絶対にこの時間帯は避けてください。
経済指標が発表される時間はFX業者のHPなどで確認できるので、あらかじめ確認しておきましょう。

事前準備(チャート準備編)

今回はDMMFXのDMMFXPLUSというツールを使用します。
他のツールを使う場合は読み替えて設定してください。

1.アメリカドル/円のチャートを表示させます。

2.ローソク足でない場合、ローソク足を表示させます。※すでにローソク足の表示になっている場合は変更なし

3.1分足を表示する

4.チャート上にボリンジャーバンドを表示させる

チャート上で右クリック

5.ボリンジャーバンドを2種類設定する

ボリンジャーバンド→追加
標準偏差を”2”に設定
標準偏差を3に設定し、バンドの色を任意の色に変える
設定が完了するとこのように表示されます

・ローソク足を表示する
・ドル円チャートを表示させる
・ボリンジャーバンドを2種類表示する
・1分足に表示を切り替える

ここまでで事前準備は完了です。
次はいよいよ実践に入ります。

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