マガジンのカバー画像

線スケッチよもやま話

33
「線スケッチ」に関する話、あるいは直接関係しない話も含め日々考えたことをまとめた記事です。 ■「美術展鑑賞記事、読書感想記事:思い付き、推論を検証するための考察、準備作業、その他…
運営しているクリエイター

#ペン画

2024桜スケッチ(4)町田市・芹ヶ谷公園のソメイヨシノ、国際版画美術館の企画展

はじめに ソメイヨシノが満開になった今年の東京は、あいにく雨模様や曇り空の天候が多くカ…

2024桜スケッチ(3)皇居東御苑の桜

はじめに 前回の記事で東宝スタジオ入り口の桜と成城大学新入生家族の記念撮影風景のスケッ…

2024桜スケッチ(2) 東宝スタジオ入り口の桜、成城大学入学記念写真風景

はじめに 本格的な桜の季節になったある日の午前10時に、老兵ならぬ老企業戦士4名が小田急・…

2024桜スケッチ(1) 昭和記念公園の寒桜

はじめに 通常の街歩きスケッチの一環ではあるのですが、毎年春になると、桜の季節は特別で…

上用賀公園で休息とスケッチ:拡張計画の様子を見た

はじめに 突然ローカルな話題となって申し訳ないのですが、前回の記事で紹介した馬事公苑か…

久々の馬事公苑、一抹の寂しさと次世代への希望を感じてスケッチしました

はじめに 東京都世田谷区のほぼ真中に位置する「JRA馬事公苑」は、乗馬をする方ならばご存じ…

京都・新町通のぶらり歩き:なにげない街の日常を撮る、描く(2)七条新町

はじめに 京都駅前の塩小路通を西に歩き、新町通を北に上がります。旧富士ラビットの建物の裏側が見えてきます。  七条新町を中心にして、七条通の東西50mになぜかレトロな建築が集まっています。ここでは代表的な建物を紹介します。 (1)富士ラビット七条館 小さい建物ですが、どこか可愛らしく何度見ても見飽きない正面デザインです。  文化遺産オンラインの説明によれば1925年頃の建築とのこと。 「京都で自動車販売の草分けといわれる日光社の社屋として建てた」とありますが、現在外食チ

京都・新町通のぶらり歩き:なにげない街の日常を撮る、描く(1)京都駅前

はじめに これまで各地を街歩きスケッチをしていますが、今回は特に京都の街に焦点をあて、…

街歩きスケッチ:川崎市営・稲田公園の紅葉

 普段、外出した時に簡単なスケッチをしています。今後街歩きスケッチの様子も紹介していきま…

<黒ベタデザイン>その後。歌は世につれ世は・・・。街歩きスケッチの醍醐味

はじめに 「歌は世につれ世は歌につれ」。最近、街歩きスケッチをしていて、久しく忘れていた…

なぜ人は「絵心がない」と言うのでしょうか? ”描きたい、でも踏み出せない”人へ(…

はじめに 前回の記事に引き続き、野菜・果物の形を実物を見て描く方法を紹介します。なお、前…

なるとは思わなかったスケッチ講師

定年後 現在私は会社員生活を終えた後、東京、関西にてスケッチ講師をしています。もともと小…