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100という屋号で。

2020.11.1
本日より個人で活動する仕事の類を屋号の元に行うことにしました。
屋号は100。かっこよすぎて少し羨ましい友人の幸崎誠司(学習塾経営者)に「屋号をつけたい」と相談したところ、卓球のリターン並みの早さで「ひゃく」と声に出してくれました。
肩書きや仕事内容を一つと決めず、何かしらの課題を解決することを生業にしたい。百姓ってそんな感じよね。あんた百姓になろう。
わかりやすくキッパリつけてくれた。今まで企画ごとやイベント名、団体やチーム名なども自分で決めちゃってたので、誰かに名付け親になってもらいたかった。

で、100という数字、なんか面白くて。
多いと感じる、少ないと感じる。どちらもあります。これが1000なら、なんとなく多い。
お金になると、なんとなく可愛くて平和な金額で、ルールになるととてつもなく縛りが多いと感じる。買い物として100個となれば何かワクワクするし、100時間と言われれば先がおもいやられる。100点って聞いたらなんか自信がみなぎるし。とても多様な印象。改めていい数字だな。

そんなこんなで100(ひゃく)ガンダムの百式愛がとてつもない私にとっては漢字も捨てがたかったのですが、イメージを固定してしまうのでやはりアラビア数字にすることにしました。

これまでチャレンジさせてもらえた仕事は
・チラシやポスターのデザインから印刷手配
・Tシャツなどのグッズ制作
・ロゴ作成
・キャッチコピー、リードコピー
・企業ステイトメントの整理
・プレスリリース文書作成
・事業推進室的なあれこれ
・ワークショップやトークイベントの運営
・SNSの投稿
・産品の出張販売
・スポーツ指導
・スポーツイベントの企画運営
・大会のディレクション
・体験型観光のランドオペレーター
・ウェブサイトの制作手配
・希少な車を探す
・講演
何屋さん?
でも、これからもなんとなくこうでありたいと思っています。この全てに共通するのが、依頼主さんの心に打たれてやってきたということ。本当にいいものにしたい。こういう風景を実現したい。でも手元にはこれだけしかないとか。なんというか、できるから受けたというより、初めてのことも一緒に考えて作らせてもらえた。ぼくにとっても沢山の初めての仕事に挑戦させてもらえたし、その中で壁にぶち当たるし、力及ばず専門家のチカラを借りることもしばしば。そんな経験をさせめもらえたりと、とても恵まれていだと思います。

スポーティーズ/ストーンズを離れて(これは沢山の反省と気づきがあるのでまとめます)、ほんの少し生きる気力がなくなっていましたが、今度は頑張るみなさんのサポートを全力でやっていきたいと思います。

ということで、
どうなっていくかわからんけど、とにかくこれからは1人で、誰かと。百の仕事をまず目標にやっていきます。

サポートお待ちしてます。 そりゃもうお待ちいたしております。