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2020年12月27日 スロベニア独立記念日

塾のパンフレット作りでその塾に通う画家さんに表紙を依頼していたのが完成したということで現地で打ち合わせ

絵のことは語る必要が全くないほど最高な出来栄えなのでいいとして、次に配置について塾オーナーと話し合った。

A4を三つ折りにして、下から上に捲るように配布体裁。必然的に表紙は横長になるのだが、その絵はA版横に近いサイズで書かれているので大きく左右もしくはどちらかに余白が余る。

余白のままにしておくか、何か入れるか云々かんぬんとやってたが、どうも飾りをつけるかつけないかの話のようで2人ともしっくりこず。やはりこういう時はスタートの決め事に戻ると大抵うまくいくと思い、なんでこれ(パンフ)作るんだっけと改めて考えたら自然と前振りのようなものが出てきて、なんかしっくりした。

あと、今回はたくさんのビジュアルを使うのだが、その切り抜きや調整、トーン合わせなどを別のデザイナーさんにお願いすることに決めた。できるけど得意じゃないものというのは時間もかかるし質も担保しづらい。なので自分より優れた技量を持つ方にお願いし、それぞれが小さなサイズの全力で取り組めるようにしてみた。もちろん予算内でやるのでみんなの取り分は少なくなるけど、おそらくこの方がいいはず。

画家、設計士、塾生、保護者、塾先生、デザイナー、コピーライター、私という1つのパンフレットをどれだけのメンバーで作るねん!なんだけど、多分これの方が上手くいきそう。

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