スキンケアである成分が好きになった話


少し私のスキンケアを始めたときの話から。


小学生高学年ごろから顔のニキビ、二の腕のざらざらや下半身のアトピーなど気になるところがたくさんあって、顔や身体に化粧水やら乳液やらボディクリームを塗りたくっていました。


その頃は洗顔時の泡立てと洗浄の残しが無いように特に気を使ったり、身体は乾燥してかゆくならないように皮膚科のクリームやボディクリームを塗って過ごしていました。


ニキビにはアクネ菌!!とティーン雑誌に書いてあったので洗顔料はドラッグストアにあるニキビ用を選んだりオロナイン?やピフナイトのクリームを使っていましたが、その他の化粧水や乳液、ボディクリームは特に製品を決めずそのとき安くなってるを選んで使用していました。


ニキビ問題は中学生の半ばくらいで収まったのですが、原因は多分成長期のホルモンの乱れやぱっつん前髪などの影響だと思います。

洗顔料一本使い切ったから、ニキビのクリームを毎日塗り込んだからとかではなく、水分をたくさん摂るようになったからとか前髪を止めるようにしたとか今思い返すと多分そんなところだと思います。


化粧水やボディクリームをつける習慣が残り、顔の肌トラブルがなくなった後もやめることなく続けていました。ニキビがあるとき化粧水はイメージでシャバシャバとした粘度の低いものがよさそうと選んでいたのですが、ある時シャバシャバしているけど次の日に肌がふくふく?ふわふわ程ではないけど以前の肌よりフニフニ?する気がしてこれ合ってるかも!!!とテンションが上がりました。

それでも化粧水を使い切って新しいのを買いにドラッグストアに行くとまた違うものでいいものがあるかもしれない!!と他の物が気になって買ってを繰り返して気に入った製品のことを忘れていきました。


高校生頃になって使うスキンケアを固めず一本使い切って新たに買ってを繰り返して他の化粧水で昔触ったフニフニ感を感じました。

「もしかしたら有効成分として表示されてるプラセンタが効果感じやすいかも…」と思い、ゼリータイプや粒タイプの飲むタイプのプラセンタも買って試してみました。

実感として粒はよくわからなかったけど、ゼリータイプは自分に合ったみたいでスキンケアで足したわけじゃないのに肌が変わったとプラセンタを成分として気に入っていきました。


それまでヒアルロン酸?ハトムギ?ビタミンC誘導体?謳ってるけどそれが入ってるから何?とあまり成分を見ずに買い物をしていたのですが、プラセンタすごいってプラセンタへ盲目になり成分によって効果があると知って、気にして使ってみるようになりました。(遅い)


本当は好きな成分をなんで好きになったかっていう話を書こうと思ってたら私のスキンケアの昔話が思ったより長くなったので、今度好きな成分の話をしようと思うよ。

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