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男女コンビ芸人の分類

 日本には数多くのコンビ芸人が存在する。その殆どが男性2人のコンビであるが、男女2人によるお笑いコンビも今や少なくない。昭和の時代は宮川大助・花子や東京太・ゆめ子など、夫婦漫才を行うコンビが大半であったように思うが、平成に入り南海キャンディーズがM-1グランプリで結果を残して以降、男女コンビは徐々に増え始めたように感じる。今回は男女コンビ芸人の男性女性どちらがネタを書いているかを分類していく。男性が女性側の個性を最大限引き出すコンビもいれば、女性が自身のお笑いセンスを遺憾なく発揮し引っ張っていくコンビもいる。情報源はwikipediaですが、是非最後までお付き合いいただきたい。

◯男性がネタを書いているコンビ

南海キャンディーズ(山里亮太)
江戸マリー(伴)
駆け抜けて軽トラ(小野島徹)
完熟フレッシュ(池田57CRAZY)
シンクロニシティ(西野諒太郎)
翠星チークダンス(木佐)
This is パン(岡下雅典)
パーパー(ほしのディスコ)
メイプル超合金(カズレーザー)
ゆにばーす(川瀬名人)

◯女性がネタを書いているコンビ

蛙亭(イワクラ)
納言(薄幸)
人間横丁(内田紅多)
フタリシズカ(横井かりこる)
最高の人間(吉住)

◯両者ともネタを書いているコンビ

相席スタート(但し、山添主導)
にゃんこスター
フォーリンラブ
ラランド(大枠はサーヤ)
おとぎばなし(現在は解散)


ラランドは完全にサーヤだと思うけどな

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