ラッカ天門サファイア・ウィズダム
⚠️背景ストーリー好きエンジョイ勢が書いているものなので大目に見て頂けると助かります
一番好きなクリーチャーであるサファイア・ウィズダムを活躍させたいという思いから作ったデッキです。背景ストーリーでは絶大な力を持つ彼ですが、残念ながら環境ではあまり見かけません。少し前にネイチャーファイブスターやGODなどのフィニッシャーとして採用されたくらいでしょうか。
能力はこんな感じ
うーん、カッコイイ。9コスト進化獣で置きドロソ能力と独特のロック性能を持っています。理論上のロック範囲は全カード中1位なのではないでしょうか。理論上は。このカードの難しい所は「出せば勝ち」ではなく「出してかつ手札が多くあれば勝ち」という点です。ドロソ能力はオマケみたいなもので、手札があまり無い状況で出しても除去されて終わりなんですね。なので手札をなるべく抱えつつ早期着地を目指したいと言う訳です。
そういう訳で出来上がったデッキリストはこちら
最終目標は手札を大量に抱えている状況でロマイオンアタック→ルシファー→サファイア・ウィズダムです。
各カード解説
めっちゃ映え叩き 2
赤単やメタクリ、嫌いなドラグハート対策。STである点を評価し超英雄タイムではなくこちらを採用しています。
ミクセル 2
ジャミングチャフがめちゃくちゃ強いのでテスタロッサではなくこちらを採用。枚数増やしてもいいかも。
ハヤブサマル 1
コイツのおかげで耐えて返しのターンで逆転できたことは数知れず。強い。
TTT 3
ドロソ。ロマイオンのエクストライフ剥がれた時やアタック先作る時に3体タップを使うこともちらほら。
イザナギ 3
本当に強い。何しても強い。欲しいカード引っ張って来ながらハエタタキしたり、TTTで更に手札増やしたり、後述する警報で盾にST仕込んだり…。万能。
イグゾースト 2
コイツも強い。呪文唱える度に相手一体止めらられるのデカすぎ。長期戦で特に輝く1枚。状況によっては山札回復できるのも有難い。3投したかったけど枠の都合上2投になりました。TTTが3枚だったり、イグゾーストが2枚だったりするのは名前に掛けてるから、とかではないです。
ポジトロン・サイン 1
天門5枚目。目的不明の作戦じゃない理由は墓地に天門が落ちてることがあんまり無いから。あとはこちらだとルシファーも撃てるし、手札からや未来から来る、だからミラクルから撃てる点でも勝っているのでこちらを採用。
天門 4
最強ST。フレーバーテキストに書いてある通りサファイア・ウィズダムと非常に関係の深いカードなのでサファイア・ウィズダムのデッキを作るなら天門も入れたかったんですね。そんなこんなでこういうデッキになりました。
サンブレード・NEX 3
デメリットはあるものの4コストで手札交換しつつノヴァやSFに革命チェンジできる優秀なドラゴン。4投したかったけど枠の都合上3投に。これも別にサンと3を掛けた訳ではないです。
ガイアッシュ 2
自引きできて嬉しかったので入れました。雑に強いです。10コスト以上を軽減する能力は完全に死んでますがそれでも十分な強さです。ノヴァから出るのも偉い。
ラフルル・ラブ 1
上も下も強いです。2投でもいいと思いますが、枠がなかなか難しい…。
SSS 3
相手に選ばせるのがめちゃくちゃ強いですね。ロマイオンのエクストライフが剥がされた時に撃っても強いし、ロマイオンがアタックする時に撃っても強い。相性抜群。4投したかったけど枠の都合上減らされたやつです。
無法警報 2
赤単等の速攻対策。1ドロー付いてるのが偉いですね。呪文なのでイザナギ、イグゾースト等から撃てることやロマイオンで回収できることからエメラル等ではなくこちらを採用しています。上面は今の所使ったことがありません。
ドギラゴンノヴァ 2
ターン終了時に多色をアンタップできるブロッカーとして採用しました。革命チェンジはオマケみたいなものと思っていましたが、結構使うしやっぱりめちゃくちゃ強いです
ミラダンテSF 2
最速4ターン目にサンブレード・NEXからチェンジして天門を撃ちます。ガイアッシュからチェンジできるのも良い。1ドロー付いてるのが結構偉い。
ロマイオン 4
このデッキを支える大黒柱。攻守共に優れすぎ。
最強。
ルシファー 2
サファイア・ウィズダムを踏み倒すためのカード。受け札にもなってるのが優秀。
サファイア・ウィズダム 1
このデッキの主役。出た時には大体手札が10枚くらいあるのであらゆるSTを封殺しながらフィニッシュできます。進化元はサンブレード・NEX、ラフルル・ラブ、SF、ロマイオン。召喚以外は止められない点に注意。
以上です。バラモルドの登場がめちゃくちゃ向かい風で、エモーショナル・ハードコアを入れたいのですがなかなか値が張るので躊躇しています。他の採用候補としては防鎧やルルフーラなどでしょうか。まだまだ改良の余地がありそうです。
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