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セイウンスカイいいキャラすぎません?

まあタイトル道理なんですが、父シェリフズスターというマイナー血統、調教師が引き取りに来る日に来なかった(ブッチされた)っていうところから世を儚んでいるような性格を覆い隠すへらへらしてそうで策士…いいっすねぇ
(まぁ鞍上横典や菊花賞のハイ→スロー→ハイ逃げみたいな無茶競馬をこなしたって所が策士設定はきてるんだろうけども)
レース運びは固有スキル「アングリング×スキーミング」が「逃亡者」を強化したような効果だけに「先頭の景色は譲らない…!」をつけると4角先頭なら大楽勝
ただし差のついた3番手だったりするとボロ負け確定っていうのもリスキーでよい
ただしジュニアG1やダービーまでにアイネスフウジンやミホノブルボンがいるとゲェっとはなる
のらりくらりサボろうとする癖に実は勝たがりだし、自分華がなかったり、自分の実力に勝手に壁を感じていて落ち込む展開なのも生来の儚さと合わさってよい
わかりやすいトレーナーの挑発に理解しながらのってくれるしね
引退間際の凡走や怪我&マイナー血統特有の子供が走らないとかは話に絡んでこないし
まあ同オーナーのニシノフラワーとのほのぼのエピソードだけくらいかしら?(2頭の子供は走らなかったけども)
なんか箇条書きみたいになっちゃったけどセイウンスカイいいよねってお話…

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