20200323 ぐるぐる

洗濯物がかなり溜まっていたので大きなコインランドリーに行った。いつも思うけど誰もいないコインランドリーってなんか落ち着くというか、謎の安心感があるのはなんでだろう。自分に危害を加えない大きな生き物達(洗濯機)がゴウンゴウンと周りで動いているのが心地いいのかもしれない。そう考えるとすこし牧場みたいな感じもする。いや、しないか…。人が来ると少し緊張するけど、みんな洗濯というひとつの目的のために集まっているから、なんか勝手に悪い人じゃないんだろうなーとか思ってる。乾燥を待ちながら「うしおととら」の続きを読んだ。

昨日の小山田さんのツイキャスを聞いた。最後に朗読していた「コーラとあの子の思い出」という詩が心に残った。その詩が載っている本を見つけたので、読んでみたいと思った。小山田咲子さん。

細野さんのラジオの録音でKEEPONさんのことを知る。最初声と話し方を聞いたときは年上かと思ったんだけど、15歳でびっくりした。自分はなんて子供なんだろうと思った。なんにもしないまま年だけとっていく。働くことだけで一日が終わって、そのあとの自分の時間をうまく使えていない。

歳のこととか、他人と比べるとか、気にしたくないけどどうしてもしてしまう。その頻度は前よりも多くなって、どんどん気持ちだけ重くなっていく。もう歩くのも嫌になって、立ち止まってしまう。一人でいるのが楽だと思っていたのに、一人になればなるほどまわりが気になる。まわりばかり見回して、進めなくなってる。

この頃はずっとandymori の「それでも夜は星をつれて」を聞いている。

やっぱりタイトルがないのは寂しいのでまたタイトルをつけようと思った。


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