蓼藍の種まきから1ヶ月
実家の母と一緒に蓼藍の栽培を始めて2年目になりました。
今年も種まきをしてから1ヶ月経ち
成長が楽しみです♪
種まき用の土に種まきをして
今度はポット用の土を準備
ポリポットに苗を5本ずつまとめて植え替えしました。
また成長具合をみて次は畠に植え付けます。
昨年に刈り取り乾燥した藍の葉を粉々にしてすくも作りにチャレンジ中。
本来なら収穫後に作るらしい。
発酵した臭いがどれだけ臭いのか?
母にお願いするにも申し訳なく
自分自身にできるのか腹が決まってなくて
週1〜2日だけ実家に行ってする事は
関わりと責任が薄くなぁと思っていました。
結局、母に頼ってしまってる感のままだけど
野菜の種まきから苗になるまでビニールハウスで電熱を入れて苗を寒さから守りつつ成長させるのを目的にする為
その時期にすくも作りをしたらいいんじゃないか?
と母から提案がありました。
試しにやってみる価値はあるかも。
失敗は成功の元だもんね。
ということですくも作りも1ヶ月位経ち
週1にかき混ぜて臭いにおいを味わっています。
今回は少しにおいが弱くなった感じと
すくもの色が濃い緑から黒がかった色になってきたようにみえます。
藍色の元になる為に発酵して熟成する時間が大切なんだなぁと感じました。
失敗しても半分残してあるので再チャレンジもできます^ ^
これから私はどう藍と関わっていくのかちょっと楽しみでもあります。
今回、種を譲った方から苗が沢山で欲しい方に譲りたいと申し出から
以前所属していた地域の団体の方を通してお声かけをさせていただきました。
タイミングよく皆さんにお配りすることができて良かったです。
また次回の投稿までお楽しみに。
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