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農業高校生活の驚き

農業高校に入学して驚いた事。

授業が農業関係の授業の割合が多いため基礎的な5教科の時間割が少なめ。

実習時間があり結構この実習はゆるっとしていて好きだった。

私は当時、生活科だったので農業科のように農作業は少なかった。

農業科、園芸科、生活科の

3クラス3学年。

農業科は作物、酪農が農業科目

園芸科は草花、野菜が園芸科目

生活科は食物、保育、被服、農業経営が科目にありました。

別に実習時間が2時間続いての時は除草作業、果樹の植え付けの手伝い、野菜の作付け、堆肥運び。

堆肥運びは臭い〜🤣

普通家庭で育った生徒が多いから堆肥って?

何?

とにかく臭い〜

どこに運ぶの〜?

一輪車。初めて使った。

重くて真っ直ぐに進まない。

牛🐂のウンチとワラが混じった物

果樹や野菜の肥料になります。

これが沢山はいると甘くて美味しい物ができます。

除草作業は根気が必要な所ですが

同級生と思う存分おしゃべりをしながら作業をしていたから大変だと思わなかったなぁ。

結構、楽しみな時間でした。

そんなこんなで普通高校に行ってたら経験できない事を体験しました。

今思えば、人が嫌がる事かもしれないけど学生の頃に経験したから就職しても結婚しても上手くやって行けてるのかもしれないとあとから思いました。

経験出来たことに感謝します。

ここまでお読みいただきありがとうございます😊

次回に続く

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