北九州記念2021レース回顧
Ⅴパドック推奨馬(当日更新)
2エングレーバー🐴6ファストフォース🐴7ジャンダルム🐴9シゲルピンクルビー🐴11アウィルアウェイ🏇12モズスーパーフレア🐴18ボンボヤージ
データ分析&調教診断、展開予想、指数からの予想結論
【短評:前走好内容】本命◎18ボンボヤージ、対抗〇11アウィルアウェイ、単穴▲2エングレーバー、以下△6ファストフォース、×9シゲルピンクルビー、特注穴馬☆アスコルターレ。◎から3連複流し。
結果1着無印ヨカヨカ、2着△ファストフォース、3着無印🐴モズスーパーフレア、◎ボンボヤージ10着でハズレ。レースラップは 11.7 - 10.6 - 10.9 - 11.2 - 11.7 - 12.1で前半3F33.2、後半3F35.0で前傾ラップであったが、馬場状態が追い込みがきかない馬場状態(稍重→レース終了後重に変更)であった。スタート後直後200mの通過順が、モズスーパーフレア、ファストフォース、ヨカヨカでこの3頭が上位3頭で、ほぼいったいったの馬場状態だった。
1着無印ヨカヨカ
終始馬場の悪いところを避け、外々を回って、抜け出した。外枠を存分に活かした幸騎手の好騎乗も光った。
2着ファストフォース
前走のCBC賞レコード勝ちがフロックでないことを証明。斤量3kg増でも苦にせず2着は今後につながる内容だった。
3着無印🐴モズスーパーフレア
56.5kgで馬場の悪い内を回って3着を確保したモズスーパーフレアが一番厳しい条件の中のレースだった。どれぐらい同型がいるかにもよるが、スプレンダーズステークスでも逃走劇があっても不思議はない内容であった。
10着◎ボンボヤージ
勝ったヨカヨカの直後につけて、そつのない悪く言えば無難、よく言えば丁寧なレースぶりであったが、4コーナーでおかれてしまい、手応えが勝ったヨカヨカと違った。もう少し思い切ったレースをしてほしかった感もあったが。。。現状では重賞ではまだ通用しない。
以上、スプリント戦は、上がりの脚ではなく、スタートとその後の2の脚の重要性に改めて気づいたレースとなった。九州産馬初のJRA制覇、ヨカヨカの関係者のみなさまおめでとうございます。
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