阪急杯2022レース回顧

データ分析&調教診断、展開予想、指数からの予想結論

【短評:G24着の格を重視】本命◎タイセイビジョン、対抗〇ダイアトニック、単穴▲グレイイングリーン、以下△エイティーンガール、×トゥラヴェスーラ、×サンライズオネスト、×モントライゼ、☆グルーヴィット。3連複◎-〇▲△☆-〇▲△☆×××。

Ⅴパドック推奨馬(当日更新)

2グルーヴィット🐴3リレーションシップ🐴9タイセイビジョン🐴10ダイアトニック🐴12グレイイングリーン🐴13モントライゼ

結果、1着〇🐴ダイアトニック、2着×トゥラヴェスーラ、3着×サンライズオネストでハズレ。トゥラヴェスーラとサンライズオネストを抑えており、本命をダイアトニックとタイセイビジョンで迷って、タイセイビジョンにしてしまったため、取り逃した。。無念。レースラップは 12.2 - 10.6 - 11.2 - 11.4 - 11.5 - 11.3 - 11.7(上がり4F 45.9 - 3F 34.5)。

1着〇🐴ダイアトニック

やはり岩田康誠騎手は勝負強い。。好スタートから好位に控え、(多少折り合いを欠いたが)、直線抜け出して快勝した。引いた部分で折り合いを欠いた面からも1200mはむしろプラスに働く計算で、高松宮記念に向けて視界良好となった。あとからなんでも言えてしまうが、本当に最後まで本命を迷ってました。。。

2着×トゥラヴェスーラ

7歳馬の休養明け+22kgでpaddockでも少し重め残りでpaddock推奨馬には上げられなかった。レースではダイアトニックが抜けて空いた最内スペースをするすると抜けてあわやの2着まで食い込んだ。道中不利を受けてずるずると下がってしまったリレーションシップやグルーヴィットに比べればスムーズに運べ、最内が開いたラッキーがあり、ハマった印象が強い。このメンバーでやって再度2着になれるかは疑問の2着と考えたい。

3着×サンライズオネスト

好位からインが伸びる馬場を味方につけ3着に好走した。ここにきて1200mや1400mにシフトして適性を見出している。引き続き1200mや1400mで警戒。

その他、リレーションシップやグルーヴィットは好位につけるも道中そとからかぶせられてずるずると位置を悪くしてしまったこと、グレイイングリーン、タイセイビジョンはインが伸びる馬場で、外々を回る苦しい展開。それでもそれなりには伸びているので、次走巻き返し可能とみる。4着~8着くらいの馬まで次走要警戒。その中で不利がなかったのが上位3頭であった。

こういうことがあるのが単距離と少し学んだ阪急杯2022となった。

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