新型Jシータミサイル（2ブロ）

もくじ

1、自己紹介

2、戦績紹介

3、構築紹介

4、採用理由

5、各対面の動き

6、まとめ

1、自己紹介

どうも。三重の関西勢「RYO」です。今回はエリア代表戦もあることから2ブロのシータミサイルの記事になります。シータミサイルと言いつつも、かなり特殊な構築であり、現環境においていろんなデッキに有利に立ち回れることと、初見殺し要素を大いに含んだデッキになります。

今回のこのデッキなんですが、私自身が開発したわけではなく、とある方からリストいただいき、僕らがより実践に向けてアレンジしたものになります。

また、記事を作るにあたり櫻井（@tkys_kyoto）さん、通称たかよしくんとリストシェアし、主にたかよしくんをメインにこの構築を使い、たかよしくんが3位🥉（殿堂）、準優勝🥈（2ブロ）の結果を残しております。全て2ブロ対応のカードで構成されているのにもかかわらず、殿堂でも高い勝率を出してます。

※たかよしくんと僕が記事を作成する許可頂いております。

僕自身はCSで一度だけ使用し、3-3予選落ち（3-0からの0-3）とジャッジ活動のため一度しか握ることができずでした。ごめんなさい🙏

また、なぜ僕がこの記事を書くかと言いますと、たかよしくんのお仕事の都合や僕が記事を書きなれていることから僕が記事を担当し、たかよしくんがプレイヤーメインという形をとりお互いを補い合い、高め合っていた結果です。

また、3位🥉は殿堂戦、準優勝🥈は2ブロ戦でしたが、全てのカードが2ブロ対応ですのでご安心ください！！

また、この新型Jシータミサイルはとあるカードをうまく使うことにより、従来のシータミサイルやジョーカーズ軸シータミサイルに基本的に有利になりました。なぜ有利になるかというと、マナブースト力が上がったことと、カウンター性能、初見殺し性能があるからと思っております。

しかも、初見殺しという面ではエリア代表決定戦なんかにもってこいですよね。

普段身内の方々といろいろ調整すると何が入っているのかということもわかっていたりしますが、初見でこのデッキに当たると、思わぬ動きをされてしまうので、相手のペースを乱したり、急な展開へ持っていけるのがこのデッキの強いところだともおもってます。

2、戦績紹介

握り始めるのが遅く、データがあまりないのが申し訳ないのですが、11月24日(日)の琵琶湖CS（殿堂）3位🥉、12月8日(日)琵琶湖CS（2ブロ）準優勝🥈、また僕自身もこの日はリストシェアし、プレイヤーとして参加しました。前半は良かったのですが、後半は相手方の上振れに屈しました。たかよしくんごめん🙏

そんな戦績がこちらです↓

今回は2ブロを中心として話していきますが、殿堂でも充分通用するデッキになっております。

決勝の青魔導具にはラスト盾、卍・獄・殺と2ターン新世壊からのぶんまわりに屈してしまいました…。ほんとに惜しかったと思います。

しかし、従来のシータミサイルより大きな勝率を出し、安定感のある新型Jシータミサイルの気になる構築を3にてご紹介します。もしよかったらここからも引き続きご購読いただけましたら幸いです🙇‍♂️