〇〇の真似をしてくださいって話
わしおです。
最近は "ONEPIECE" の映画が流行ってますね。
主題歌や挿入歌を担当するadoさんの影響もあるのか、歴代の "ONEPIECE" の映画でも1番の興行収入を記録しているらしいです。
ですが、この作品ですね、
映画以前に、あまり見たことないんですよね。
なにせ学生時代は "NARUTO" や "BLEACH" といった作品の主人公たちと共に成長してきたものでして、海賊王を目指したことはないんですよね。
ただ、見たことのない作品であっても、何となく知っていたり、聞いたことあったりすることってありませんか？
今回はそんな何気ない話題から、僕が疑問に思ったことについて書こうと思います。
モノマネってあるじゃないですか。
「え、いきなり何？」
って思うかもしれませんが、
皆さんが想像しているモノマネで合ってます。
僕が疑問に思ったのは、
モノマネをしてる人のお話ではなくてですね、
モノマネをされる側の人ってすごいんじゃね？
というお話なんですよ。
例えばですけど、
"ONEPIECE"に出てくるキャラクター、
エースの真似をしてください
と言われたとき、あなたならどう答えますか？
これ、そこそこ有名なので、作品をほとんど知らない僕でも答えられるんですよ。
で、実際にこのことを街頭インタビューとして
渋谷駅前で100人に聞くとするじゃないですか。
すると、おそらく半分以上の人が
「愛してくれて………ありがとう!!!」
と答えると思うんですよね？
違いましたか？違う人は
「取り消せよ…ﾊｧ…今の言葉…!!!」
とかですかね。
別にエースというキャラクターに限定しなくても、
"デスノート"の夜神月、
"スラムダンク"の安西先生、
"呪術廻戦"の五条先生、
だとしたら、なんと答えますか？
わざわざ書きませんが、おそらく考えていることは僕と同じだと思います。
要はですね…
「〇〇の真似して！」と言われて、即座にその人を象徴するような言葉が浮かぶのって、すごいことだと思いません？
その人物の個性といいますか、
共通認識のようなものが存在するのって、人として名誉なことなんだろうなぁ。
というお話でした。
どうでしたか？
わかりやすくアニメキャラクターで例えましたが、
実在する人物でもこういったケースって結構あるんじゃないですかね。
なので、そんな風に真似されるような、個性のある人間になれるといいよねって思いました。
逆に、真似をしてと言われて言葉が即座に思いつかないような場合は、活動するうえでまだまだ未熟だったりするのかな、なんて思います。
では早速なんですが、
ここまで読んでくださった方に向けて。
わしおさんの真似をしてみてください。
…
……
………
ありがとうございました。
わしお
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