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2024/5/4(土) 『京都新聞杯』 予想

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【京都芝の馬場傾向】〜Aコース3週目(良なら軽い芝)〜
先週日曜6Rの1勝Cで《1:20.2》、8Rの糺の森特別で《1:45.7》と好時計がマークされました。良好な軽い芝をキープしています。外回りコースでは上がり33秒台を要求されます。先行馬の粘り込みも差し馬の台頭も共に可能な馬場状態です。

【レースのPoint】
・日本ダービーの前哨戦
・先行馬手薄

穴推奨:③オールセインツ
    ②スカイサーベイ
    ⑤ウエストナウ
    ④ギャンブルルーム
    ⑬タガノデュード
連軸候補:⑦ヴェローチェエラ
     ⑮キープカルム
アタマ狙い:⑭アドマイヤテラ
      ⑫インザモーメント

<オールセインツ>
既走馬相手の未勝利戦でいきなり勝利。1000m通過《63.5秒》という先行馬が断然有利の展開となりましたが、4コーナー5番手からマークした上がり最速《34.2秒》はインパクトがありました。初戦から上々の決め手を披露しました。
今回は初の軽い芝・右回りがポイントとなりますが、更なる瞬発力を発揮することができれば面白い存在となります。陣営は「前走はコーナーで追っつけ通し。緩さがあってスピードに乗り切れないところはある」とコメントしていますが、それだけに外回りコースが合っています。実戦2戦目の上積みが見込めますし、いきなり重賞へぶつけてくるのは陣営が期待している証拠でしょう。

<ヴェローチェエラ>
3走前の新馬戦で《0.1秒差・2着》とし、今回と同じ舞台で行われた2戦目の未勝利戦で即勝ち上がり。前走のゆきやなぎ賞では青葉賞で勝ち負けを演じたショウナンラプンタから《0.1秒差・2着》とよく食い下がっていますし、上がりを《33.5秒》と短縮したことも大いに評価できます。
ただ、キャリア3戦中2戦で出遅れているように、できればゲートは決めてほしいところです。

<アドマイヤテラ>
デビュー戦は1000m通過《63.9秒》の展開利、2戦目の1勝Cは《2:02.8》と平凡な走破タイムでした。同舞台での連勝でしたが、時計面は目立ちません。それでも、前走の若葉Sが悪くない内容。《0.3秒差・4着》と初めて敗れてしまいましたが、外枠という初期条件の悪さと厳しい展開だったことを考えれば中身はこれまでで一番でした。
「跳びが大きいので阪神の内回りから京都の外回りに変わるのはいい。距離が延びていい馬」と陣営が話しているだけに、2200mへの距離延長と初の外回りコースで決め手を強化することができればチャンスを感じます。また、「前々で運べれば」と外枠のロスを軽減させる作戦が示唆されています。

【推奨買い目】
馬連:③②-⑦⑮⑭⑫③②⑤
3連複:③②-⑦⑮-⑦⑮⑭⑫③②⑤④⑬⑧⑥⑨

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