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2024/7/21(日) 『中京記念』 予想

割引あり

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【小倉芝の馬場傾向】〜Aコース4週目(良なら軽い芝?)〜
金曜〜土曜にかけて《23mm》の雨量を計測。土曜は終日《稍重》でレースが行われました。11RのテレQ杯の勝ち時計が《2:00.2》。目立つ数字ではありませんし、レースの上がりを《36.3秒》要しています。道悪の影響と先週の不良まで悪化した影響で馬場レベルは徐々に低下しています。ただ、2Rの未勝利戦の勝ち馬は1000m通過《58.7秒》というHペースで流れても4コーナー早め先頭で押し切り、12Rの1勝Cでも勝ち馬は前半3F《33.5秒》を刻んで逃げ切りました。馬場の内目はまだまだ使えることが分かります。差し馬も台頭可能な馬場状態です。

【レースのPoint】
・各馬のハンデ差
・日曜は良馬場に回復
・13時〜14時に《2mm》の雨予報も馬場への影響はなさそう
・テーオーシリウスとセルバーグの先手主張

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