1982年『蒲田行進曲』のスタントマン

画像1 1982年(昭和57年)10月公開、『蒲田行進曲』
画像2 千葉さん、志穂美さん、真田さんが、友情出演。
画像3 JACの名前もクレジットされたが、この映画で、平田満さんのスタントマンを務めた、JACの猿渡幸太郎さんの名前も、ちゃんとクレジットされていた。
画像4 『龍の忍者』でも、真田さんに襲われる田中浩さんのスタントマンを務めていたけど、当時皆がよく見た作品と言えば
画像5 『噂の刑事トミーとマツ』
画像6 松崎しげるさんが、国広富之さんに「お前なんて男じゃない!女だ!ト・ミ・コだ〜!」と言うと、
画像7 国広さんの耳がピクピク動き、
画像8 この写真の様に突然バク転したり、宙返りしたり、強くなって犯人どもをバッタバッタとなぎ倒すシーンがあったけど、あのシーンで国広さんのスタントマンとしてアクションしてたのも、この猿渡さんだった。
画像9 その猿渡さんが、この『蒲田行進曲』のクライマックスの池田屋階段落ちを始めとした、平田さんのスタント全てを担当。
画像10 走る車のボンネットに飛び乗るシーン。
画像11 志穂美さんに遅いかかり、
画像12 投げ飛ばされて障子を突き破って外にぶっ飛ぶシーン。
画像13 真田さんに斬りかかり、
画像14 逆に斬られて落っこちるシーン。
画像15 千葉さんに撃たれて
画像16 持ってたダイナマイトが爆発しながら、建物からの落下シーン。
画像17 凄い
画像18 凄いスタント
画像19 一流スタントマン
画像20 そしてラストの階段落ち、高い!長い!背面に転げ落ちる
画像21 凄い!
画像22 ただ転がってる様に見えて、絶妙に身体をコントロールしているはず。
画像23 どんどん勢いがついていって観てるこちらも怖いスタントだった。やはり、リスペクトすべき一流スタントマン!

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