慶應ボーイ

案外、都合のいい偶然というのは連続する。突然決まった旅行のために青春18きっぷが必要で金券屋に行っても売っていなかったとき、それを見ていた人から2人分の18を売って貰った。後1人分必要だが金券屋は全て閉まっているというとき、18を通って改札を通るおっちゃんを見かけ話しかけたらちょうど1人分残っており、売ってもらった。ここで得られる教訓は、都合のいいことは連続で起こるではない。金券屋の前で待ち構えていれば、改札の前で待ち構えていれば求めるものは手に入る可能性があることではなかろうか。しかしそんな暇はない。