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とある引きこもり初心者の(第2弾)
引きこもり生活が始まって1週間が経とうとしている。原因はもちろんご存じのとおり、今流行りのコロナ君である。
目に飛び込んでくる情報はコロコロ移り変わっていく。「正しい情報」がほしい。だが、「正しさ」とは誰にとっての正しさなのか。それは本当に正しいのか?などなど、疑心暗鬼になり、私は3月当初、ついに「1か月引きこもり宣言」を発表したのである。
毎日散歩をする習慣のある私にとって、かつて1度も経験
とある引きこもり初心者の憂鬱
暇である。家から出られないのであれば、やることはなるほど減る。なにせ人と話す機会が大幅に減る。それに尽きる。こうなったのはもちろんコロナウイルス君のせいである。
暇であるが、なぜか日々が素早く過ぎていく。時間がなかなか経たない時に暇だと感じるはずなのに、暇だ暇だと言いながらいつの間にか1日が終わっている。
家にいてやることがないはずはない。幸いなことに技術が発展し殆どの活動は家でできる。サー
インクルーシブ教育のゆくすえ
前回の記事「障害は個性なのか?」で、相方が当事者の不利益が取り除かれいないのに、やたら「障害は個性だ」とうたっても、実際の不利益が覆い隠されてしまうのではないか、という非常に興味深い問題を提起してくれた。
たしかに、彼の言うように、インクルーシブ教育における「障害は個性だ」という理想化された概念により、ややもするとその障害を乗り越えるために必要なことを「みんなで」考えたり、気づかせることを難しく
障害は「個性」なのか?
相方がイングルーシブ教育と障害に関わる映画を紹介していたので、思ったことを書く。
障害者の権利条約、という国際条約がある。現在まで諸国家の障害者政策の大元となっている包括的に障害について扱った条約だが、特に画期的なのは障害をある種の「個性」と捉えた上で、障害を理由とした差別を禁止したことだ。この差別には、就業における差別から、日常生活における移動などまで含む。当然一部の障害は移動を困難にするが
秋学期終了~春休み到来♬やりたい事いっぱい。私の春のテーマは「スキルアップ」。TOEIC900点、HSK5級合格、高校数学(数I・Ⅱ・A)基礎マスター、簿記3級合格に向けて、毎日6時間の勉強時間を確保します!と、ここで宣言しておく!(笑)達成の可否は4月に発表します、お楽しみに~
Pretenderのメロディー、歌詞、超刺さる。「出会える世界線選べたらよかった」、何てスッと心に入ってくる言葉。偶然と必然の理不尽さを、端的に強烈に表してる。出会い方は選べないけれど、どんな時も自分が一番好きな自分でいられたらいい。そうしたらきっと、出会った人皆に優しくあれる。
ワセジョと慶應ボーイの交換日記、始動
最後にだれかと交換日記をしたのは、いつだろう。
人目を盗んでは、必死で「あなたとわたし」の関係を一冊のノートに記憶しようとしていた、あの頃。
思い出せないくらいに時が経ち、
私たちは今、大人になろうとしている。
あの頃のピュアな気持ちを、もういちど―――――
…
「ワセジョと慶應ボーイの交換日記」に登場するのは、
現在早稲田大学に通う大学1年女、通称「ワセジョ」と、
現在慶應義塾大学に