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第6回 部員日誌 南里和
こんにちは!早稲田大学女子バレーボール部です🏐
今回の部員日誌は「フワフワ司令塔」南が担当しました🐏🤓
ぜひ最後までご覧ください!
自己紹介
こんにちは。
商学部新4年の南 里和(みなみさとわ)です。
生まれは名古屋、育ちは東京です。
セッターをやってます。よろしくお願いします。
チームの司令塔であるセッターとして大切にしていること
セッターって本当に難しいなーと思うんですが、、
中学生でバレー始めた時に、竹下佳江さんが書いたセッター思考っていう本を読んで、
日頃から仲間をよく観察して仲間の変化に敏感になることと、
とにかく沢山コミュニケーションを取ることが大事って書いてあって、
それはなんとなくずっと意識してきたことではあるかなと思います。
できてるかどうかは別として。。
あと、最近のいちばんの課題というかできるようにならないといけないことは、
レシーバーにパスを持って来させるのもアタッカーに打たせるのもセッターなんだから、攻撃を組み立てる以前にコートのメンバーを動かすハブの役割なんだっていうことです。
周りのメンバーを自分の思い通りに動かすのがセッターだから、
自分の中でどういうゲームを作りたいのかを明確に持っておかないといけない。
って頭ではわかっていても実際やるのはなかなか難しいです。
入部した理由
入部は高校2年生の時に決めました。
高校の引退試合が悔しい形で終わり、きっぱりバレーをやめることができなくて同期は引退したのに後輩の練習に参加させてもらっていて笑。
それを見て、お世話になっていたバレー部の先生に、大学でも続けたら?って言われて
そこで初めて大学バレーの存在を知ったというか大学で続けることが選択肢に入ってきました。
でも部活で大学を選ぶような人は周りにひとりもいなかったので、正直抵抗はあったんですが、
とりあえず体験に行ってみようと思って行かせてもらいました。
最初行った時はレベルが高すぎて、物凄く刺激をもらえた反面ここでやっていくのは無理だなという気持ちが大きかったです。
それでも先生が背中を押してくれ、最終的には自分の可能性を信じてみようという思いと、
もしうまくいかなくてもここで頑張り続けることで大きな人間になれる気がして、バレー部に入部することを決めて早稲田を第一志望にしました。
自分が部内で1位だと思うこと
自分が1位だと思っていたけど私を超える人が現れたという話をします笑。
私は2年生の時まで自分が部内で一番負けず嫌いだと思ってました。
でも、ひとつ下に、この人には敵わないと思わされる人が入部してきました。
朴秀彬(新3年/文構)です。
初心者で入ってきて、最初体験に来てくれた時はたぶん入部しないだろうなーと思っていたんですが(ごめん笑)、
その後も何度も来てくれて入部を決めてくれました。
入ってからは、空き時間があればずーっと練習してます。
同期や後輩、先輩、誰にでもアドバイスを求めに行ってとにかく上手くなりたいという気持ちが伝わってきて、そういうすびんを見ていると自分も負けてらんないなーといつも思わされます。
でも基本的にうちの部にはめちゃくちゃ負けず嫌いな人しかいないです笑。
バレーボールをやっていなかったら何をしていた?
小学校低学年の時に野球をやっていたので、それを続けていたか、
中学で部活を決める時にバレーと迷っていたバスケをやっていたかどちらかかなーと思います。
野球にはちょっと未練ありますが、バレーを選んでいなかったら今ここにいないのでバレーを選んで本当によかったなーと思っています。
お気に入りの写真
初めてレギュラーで全試合出させてもらってリーグ優勝した時の同期との一枚。
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ついでにもう一枚↓
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最後まで読んでくださりありがとうございました!
今後とも早稲田大学女子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします!
次回は「元気はつらつ熱い女」が担当します💻❤️🔥
お楽しみに!
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