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早稲田卒ニート358日目〜ゴールデンスランバーだ!〜

『「利他」とは何か』、読了。

そして、牧野剛『人生を変える大人のための読書術』もまた、読了。今朝歩きながら読み始めて一気に通読してしまった。牧野先生の文章は、読ませる文章だ。


BOOKOFFの安物棚から。柳田理科雄が目に留まってしまったので中をペラペラとめくってみると、どうしても買わずにはいられなかった。

広中平祐は中学受験の説明文でも登場するが、この文庫本の解説を、なんと小澤征爾が書いていた。そのせいで直ちに確保した。

國分功一郎の『暇と退屈の倫理学』は、いつかは買わねばと思い続けて早6年が経っていたところ、100円だったので、絶好の機会として愈々買ったことだ。

呉智英という人は、ちょうど読み終えた牧野先生の本で出てきた人で、大塩平八郎と中山みきと中島みゆきとを結びつける様な、とてつもなく魅力的な人である。それをたまたま発見したため、非常な悦びと共に両腕に抱えることとなった。

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