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「祭」の女神は僕達に微笑まないのだろうか。【28】

本日は、実践チームについて紹介していきたいと思います。

実践チームは、世界レベルの教授やゼミの魅力的な研究、学問領域をターゲットにして開発する、実践チーム。

実践チームは以下の定義でその活動が認められており、以下の業務内容を有しております。

実践チーム
実践チームは、早稲田大学の学術領域におけるあらゆる研究活動の早稲田祭での発表のサポート及び研究活動の活用促進、さらに上記の活動の学術系主体への周知を図る
実践チーム実務内容
学術系主体と共同して学術領域の研究内容を活かし早稲田祭の発展・向上させる取り組みを立案・運営/学術系主体の早稲田祭における研究内容発表を促進する取り組みを立案・運営/上記の活動を学術系主体に対して広報する

この実務内容を噛み砕いていくと以下の様になります。

主体探し
→ 学部のパンフレットや研究者データベースを駆使してゼミ・研究室を調べる。主体へのオファーの方法としては主にメールを送る方法をとる。自分たちの活動の説明、オファーに至った経緯などを書いたメールを送り、取り組みへの関与を尋ねる。また、電話によるオファーなどを行う。
取り組み立案
→ 主体に対して具体的な参画促進活動を行うために提案用の取り組み案を作成する。主体が決まった後、どのような取り組みを行いたいかを確認してサイド取り組みの中身を考える。
主体へのアポイントメント
→ 取り組みを実践する主体と直接打ち合わせを行う。
取り組み活用方法の考案
→ 取り組みによって得た結果を早稲田祭に活用する方法を主体とともに考える。また、必要があれば他チームと協力して早稲田祭がより具体的な提案の作成を図る。
事前広報
→ 取り組みに応じて必要な広報を行う
アフターケア
→ 早稲田祭終了後に主体からフィードバックや反省を聞くことで来年へ繋げられるようにする。
事後広報
→ 早稲田祭2020での実践チームの活動をゼミ・研究室など及び早大生に対して広報し、自分たちの活動の学術系主体及び早大生への認知度向上を図る。

実践チームは、「全学的な早稲田祭へ」というレガシーを有するチームです。早稲田祭は、早稲田キャンパスと戸山キャンパスとその周辺地域でのみ開催されています。理工キャンパスには、理工展連絡会さんがあり、所沢キャンパスには所沢キャンパス祭実行委員会さんがいらっしゃいます。そう言いた中で、理工系や人間科学・スポーツ科学系の学術発表の機会を早稲田祭にも拡充させ、全学的な早稲田祭へと一歩一歩フェーズアップさせていきたいです。

#早稲田祭2020まであと190日

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