見出し画像

「祭」の女神は僕達に微笑まないのだろうか。【32】

本日は、新規向けに局新歓をZoomにて新規メンバーを3つの班に分けた上で更にブレイクアウトルームに分けて行いました。運営スタッフとしても、初めての試みだったのですが、そこまで大きなトラブルが起こらなかったらしいので一安心です。僕自身は、この企画に何1つ携わらなかったので、本企画の運営を行なった第二副代表や各局長の方々は本当にお疲れ様でした。

本日は、企画局最後の回でOFEFチームについて紹介していこうと思います。

OFEFチームは以下の定義でその活動が認められており、以下の業務内容を有しております。

OFEFチーム定義
OFEFチームは、Opening Festival(仮)、戸山Opening Festival(仮)、Ending Festival(仮)の立案及び運営を行う。
補足:早稲田祭の開幕とは、参加主体による早稲田文化の発信、来場者による早稲田文化の受信の始まりを意味する。参加主体にとって早稲田祭の始まりを一斉に感じてもらう機会を設けることで早稲田文化の発信および受信をスムーズに開始するきっかけとなる。そして早稲田祭の開幕とは早稲田キャンパスのみを指すものではない。戸山キャンパスもまた多くの参加主体・来場者が存在する早稲田祭の一部である。つまり早稲田祭の開幕式としての役割を担う企画が早稲田キャンパスと戸山キャンパスで必要である。
 また早稲田祭の閉幕とは、参加団体・参加者による早稲田文化の発表が終わり、来場者が様々な早稲田文化の受信、享受を経た状態である。そして参加団体・参加者にとってその瞬間は、最も早稲田文化及び早稲田祭2020のテーマを印象付けることができる瞬間である。そこで、祭の最後に早稲田祭2020を象徴する閉幕式としての役割を担う企画が必要である。EFにおいては、企画自体の知名度・集客力の高さから会場を分けて開催することはかえってテーマの体現を損ねると判断したため、これを開催しない。
 そこでOFEFチームはC企画、F企画の立案及び運営をおこない、上記の解決に取り組む。早稲田祭2020の開幕時にOF、戸山OFの実施、早稲田祭2020の閉幕時にEFの実施をおこなうことで、来場者及び参加団体・参加者に早稲田文化の受信及び早稲田祭2020のテーマの理解をしてもらえるようアプローチしていく。
OFEFチーム活動内容
Opening Festival(仮)、戸山Opening Festival(仮)企画の立案・運営/Ending Festival(仮)企画の立案・運営/+α

上記企画の立案・運営では以下の様な活動を行います。

OF(仮)の立案
出演団体の募集又はブッキング/企画フロー作成/コンテンツ作成/担当者会議の実行/リハーサルの主導/放送研究会との調整/出演団体との情報共有/演出機材の発注・設置
OF(仮)の運営
警備計画の作成/準備撤収計画の作成/悪天候対策マニュアルの作成/当日の企画運営指揮/他部署との調整/OPP警備計画の運営/OPP実施時の隊列指揮
戸山OF(仮)の立案
出演団体の募集又はブッキング/企画フロー作成/コンテンツ作成/担当者会議の実行/リハーサルの主導/放送研究会との調整/出演団体との情報共有
戸山OF(仮)の運営
準備撤収計画の作成/悪天候対策マニュアルの作成/当日の企画運営指揮/多部署との調整
EF(仮)の立案
出演団体の募集又はブッキング/企画フロー作成/コンテンツ作成/担当者会議の実行/リハーサルの主導/放送研究会との調整/出演団体との情報共有/演出機材の発注、設置
EF(仮)の運営
警備計画の作成/準備撤収計画の作成/悪天候対策マニュアルの作成/当日の企画運営指揮

この様に、OFEFチームは活動を行なっております。早稲田祭の開幕と閉幕を彩る大きな企画を打つチームであることがわかります。

企画局の行う活動は、どの企画も運スタだからこそできる「花形企画」を運営する事です。一方で、「祭」の花形企画を運営するためには日々の地道な活動が不可欠です。今年も、華やかで早稲田祭を彩る「企画」の運営を楽しみにしております。

#早稲田祭2020まであと186日


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?