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ミリオンみりしらが『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!』DAY2に行ってみたレポ

1.自己紹介

こんにちは!4年会員のごーよくです。4年会員とは、4月から4年生になるという意味です。役職などは持ってませんし持ったこともありませんが、サークルの出没率は高い……と思います。

アイマスに触れたきっかけは中学2年生の頃、デレステに当時は音ゲー目的でハマったのがきっかけですね。姫川友紀さんが好きだったのですがそれで手に入れた初の現地ライブが6th埼玉day1という……。のめり込むきっかけはそこだったと思います。
それから紆余曲折あって、今は主にシャイニーカラーズで杜野凛世さんについて考えることが多いです。シンデレラガールズもちょくちょくライブ行ってます。

わせますに入ったきっかけは大きく2つ。まず1つは、アイマスに対していろいろな角度からの「濃い」オタクがいたこと。今までの人生で出会ったことのないような人たちが面白かったからです。

もう1つは、コミケでアイマスに関する同人誌を頒布することです。詳細は3/17に公開される記事を読んでほしいのですが、これの「個人記事」というのが書きたかったのです。もともとコミケが好きで、中学生から参加していたので自分の文章の載った本があの会場にでると考えるとちょっと嬉しいものもあります。サークルに遊びに来た方は記事の「ごーよく」の文字を探してみてください。入会から今までの全ての同人誌でなんらかの記事を書いてるはずです。今夏も書きます。

2.本編

2.1 なぜ行こうと思ったか?

これは完全にアニメ「アイドルマスターミリオンライブ!」によるもの。
そうです。いわゆるアニメ新規です。本編とはあんまり関係ないのですが、わせますは深夜アニメに詳しい人も大歓迎です。

アニメは実は劇場で全て見た。第一幕が終わるギリギリにもの珍しさで劇場で観たとき、

「めっちゃおもろい!」


と感じてそれからはほとんど公開日や直後に観た。
最後まで勢いが衰えることなく、全体として非常に面白かった。
そこで10thツアー最終日にミリオンスターズ39人が揃うとのことで、アソビストアプレミアム会員の権限を行使してday2のみ申し込むことにした。

外れたら外れたでいいか、という気持ちだったのですがチケットがご用意されたので、必死で予習することにした。

2.2 予習内容

私はミリオンライブの曲はMOIW2023用にいくつか聞いた程度で、ほとんど知識がなかったが、

曲が多すぎる!!!!!!

全てを聞くことは不可能と感じ、X(旧Twitter)で予想セトリを見たり、ミリオン10thツアーに全通したサークル員に聞いたりするなどし、ある程度曲を絞って予習した。

また、「『Clover Days』がわかればたぶんなんとかなる」との言葉もサークル員から聞いたため、コミカライズである「Blooming Clover」を読んでいきました。7巻~8巻のジュリア回がすごい好き。漫画に曲の歌詞がでる演出、曲を聞きながら読むとより感情をこめて読みやすい。

Act-4のday1前日はサークル員で集まってミリオンライブの曲をランダムに再生する交流会も行われた。

迎えたday1。私は予定があったため配信も見ておらず終演後にセトリだけ見たのだが、

「あれ、ソロ曲めっちゃやってね……?」

10thライブの最終公演といえば、私も現地参加したシンデレラガールズ10thファイナル公演をイメージしていたので、過去から今までにかけた人気な曲が披露されると考えていた。そうなると、ソロ曲をやる余裕はないと考えていたので、予習リストからは外していた。しかしながら、実際はゲームサイズを約20人×2日で全員分やるとのこと。

急いで翌日のためのソロ曲のプレイリストを用意し、聞き始めた。

2.3 当日

Kアリーナ横浜でのライブは初めてだったので、15時と少し早めに現地に行き、サークル員やOBと交流。当日はあいにくの雨だったが「Clover Days」の再現だ!と橋の下で入場開始まで談笑していた。
当日の連番者はサークルで同期のあんだーばー(通称あんだば、だば)。彼は数年前のミリオンライブの曲はわかるが、アニメは完走していない。私とは対をなす存在である。

アソビチケットになってから当日会場で発券するまで座席がわからなくなったので、ドキドキで入場。LEVEL5の1番らしい。階段を上って嫌な予感がしたが、それは的中。
1番というのは、本当に端っこの座席。すぐ左は壁である。左耳に音が届かないことも危惧されたが、そこは音響に定評のあるKアリーナ。左からも音は問題なく聞こえた。スクリーンが非常に見にくかったのは悲しかったが。
そして次の問題。演者の方の顔とキャラが全く一致しない。個別衣装であることはわかったのだが、その個別衣装もグリマス・ミリシタをプレイしていない自分には馴染みがなく、MCの時に連番者に何度か確認した。

一方で、セトリには圧巻された。まさかのアニメ曲を全曲披露。ソロ曲も予想と反して古めの曲を中心に披露。当日のMCでわかったことだが、なんでもセトリ作成に演者の方々のアンケート結果が反映されているらしい。
演者も含めて「みんなで」ということを意識したコンテンツであると実感した。
予習した「Clover Days」もセリフ演出とともに披露され、読んでいてよかったと感じた。
全体曲として一番好きなUNION!!も全員歌唱で流れて非常に嬉しかった一方で、この曲はミリオンライブにより深く触れているほど嬉しい曲でもあるだろうなと感じた。

何よりも、山崎はるかさんの「10年のどこかで出会ってくれてありがとう」という言葉は大きな力を持つものだなあと感じた。私自身も、アニメ新規としてなかば冷やかしのようになっていないか、などどうしても考えてしまっていたのだが、年数などに縛られず、誰もが等しく「プロデューサー」である。ということを思い出させてくれた。

3.終わりに

本ライブに参加した率直な感想としては、ミリオンライブ特有の空気感が感じられ、これはシンデレラガールズやシャイニーカラーズのそれとは異なるものであり、面白かったなあというものである。
ここ1年はシャイニーカラーズ、MOIW、異次元フェスにのみ参加していたので、新鮮な、どこか懐かしい気持ちになった。

次回予告

次回記事は幹事長、アンビバレントによる「2024年度新歓イベントのお知らせ(前編)」です。
「新歓ブログ」と銘打たれたこのブログのメインがついに公開されます!
未公開のビラのラフ画が見られるかも…?
当サークルに興味のある方必見です!

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早稲田大学アイドルマスター研究会(わせます)はアイマス中心のオールラウンドオタクサークルです!各種新歓活動はこちらに。

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