![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14684670/rectangle_large_type_2_7eee8994a85b2a4fb8fe30af41d2ecfe.jpeg?width=1200)
2019 TFC夏合宿レポート -2-
2日目。午前練習はフットサル場で始まります。
練習前は球技で楽しんでいます。
本練習のメニューは「変形ダッシュ」。指定された姿勢から合図で一気に走り出します。30m程度を50本程度走りました。
体育座りや長座体前屈、馬跳びなどのオーソドックスな姿勢はもちろんのこと...
社会科や数学(というよりはただの計算問題)のクイズを挟みながら行うダッシュも。
夏合宿2日目の午前練は変形ダッシュ30本です。
— Waseda.TFC (@sprintclub1) September 3, 2019
クイズに答えながらのダッシュでは、皆さん大学生とは思えないほどの頭脳で魅せてくれます。 pic.twitter.com/XZgbP93x1t
みなさん中々楽しそうでした。
本練習が終わると即ボール遊びが始まるのももはや定番です。
そして...
午後は待望の、、ダボスの丘です...!
強敵感がすごい写真。
到着直後は霧が濃く、100m先は完全に見えないような状態でした。
と、思いきや本練習開始直前になったら一気に晴れ間が。
日差しで暑くなってきました。
メニューは、このスキー場の急勾配坂ダッシュ。
(200m+150m+100m)×5セット、という地獄のような内容です。
しかもここできついポイントは、下克上方式であること。
これは、同じ組の中でトップが1つ前の組へ、最下位が1つ後ろの組へ移動していく方式。このため、同じような走力の人が同じ組に集まる上、競走も生まれるので、練習強度が一気に跳ね上がります。
しかもまた、段々と霧が出始める...
先が見えない中で走るのはなかなかきついものです。
山の天気は変わりやすいですね。
練習の間に1回だけあるレスト。へばっています。
余裕そうですね。
マネージャーさんにも目印に立っていただいたり、給水をお願いしたり...
そんなこんなで、無事に今年もダボスを走りきりました。
2日目午後はダボス(スキー場坂ダッシュ)です。相当の距離・本数を走りこむので、皆さんかなりきつそうです。
— Waseda.TFC (@sprintclub1) September 3, 2019
天気も、快晴で暑くなったり、霧で前が全く見えなくなったりとコロコロ変わりました。#今から晴れるよ pic.twitter.com/HmIAKOZ4En
ちなみに、宿の食事はそれも美味しくボリューム満点。練習後の疲れきった体にとっては大満足です。
2日目はこのへんで。3日目に続く。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?