部員日誌 vol.9 吉祥啓汰(2年/学生コーチ)
こんにちは!
早稲田大学バスケットボール男子部です🧸❤️🔥
今回担当するのは、頼れる学生コーチ・吉祥🐻
どうぞ最後までお楽しみください!!
自己紹介
こんにちは。
早稲田大学政治経済学部経済学科2年の
吉祥啓汰と申します。
早稲田実業学校の出身で、
生まれも育ちも埼玉県です。
拙い文章ではありますが、
最後までお読みいただければと存じます。
最近のマイブーム
最近のマイブームはサッカー観戦です。
バスケじゃないんかいとツッコミが入りそうですが、
昨年開催されたカタールW杯をきっかけにどハマりしました。
最近では、プレミアリーグを夜中に観戦したり、
スマホアプリでサッカーゲームをしたりと
バスケだけでなくサッカーにもどっぷり浸かっております。
好きな選手は
レアル・マドリード所属のジュードベリンガム選手です。
気になる方は是非調べてみてください。
仲のいい同期
同期のみんなとは仲良くさせてもらっていますが、その中でも
特に練習外でも時間をともに過ごすことの多い
石水(石水鴻/2年/國學院久我山)を挙げたいと思います。
彼は國學院久我山高校という
東京都のバスケ強豪校の出身なのですが、
受験勉強のために一年間の浪人生活を経て
この部活の一員となりました。
そのため、僕より年齢は一つ上で
尚且つ東京の高校バスケ界では
それなりに名の知れた選手であったこともあり、
初めは距離の詰め方がわからず、
「石水さん」「鴻さん」など呼称が迷走していました。
しかし、今となっては僕の方が年上です。(?)
練習終わりによくご飯に誘ってくれたり、
僕が帰る準備をするのが遅くても待っていてくれたり、
その他にも、同期や後輩に対して
優しくフレンドリー接している姿は
年上の余裕であったり貫禄のような何かを感じます。
バスケ部で活動する理由
大学バスケに携わりたいと思うようになった理由は
憧れの選手が活躍していた舞台に自分も立ちたいと思ったからです。
その選手とは、
筑波大学出身、現在琉球ゴールデンキングスに所属する牧隼利選手です。
牧選手は僕と同じ小中学校の出身で、
僕の兄の一つ上の先輩でもありました。
ミニバス、中学と兄の試合を観に行くと
その中でも異才を放つ牧くんのプレーを幼い頃から観てきました。
その後は福大大濠、筑波大学と
バスケエリート街道を突っ走る、
まさに地元のスーパースターでした。
牧くん目当てに観に行ったリーグ戦で、
初めて肌で感じた大学バスケの熱量に僕は心動かされ、
将来この舞台でバスケットボールがしたいと思うようになりました。
2年目になり感じる責任
昨年は右も左もわからず、
ただひたすら目の前のことに取り組む一年間で、
自分がチームに貢献できているという実感は
あまりありませんでした。
今年は新人戦やリーグ戦などで
多くの経験をさせてもらっていると思います。
スカウティングを本格的に任せられたり、
実際にベンチに入らせてもらったりなど
チームの一員として戦っている感覚というのは
日に日に増してきています。
付随する形で
自分のチームの中での責任も大きくなっていることも
理解しています。
新人戦の際は上手くいかないことが多く、
己の未熟さを感じる日々でしたが、
頼もしい先輩や同期のおかげで
なんとか乗り切ることができました。
一人で抱え込んでしまうタチなので、
仲間と協力して
特に同期の学生コーチの二人とは支え合って
頑張っていきたいと思います。
尊敬する先輩
尊敬する先輩は
大柳慶悟さん(3年/早稲田実業)と
小野功稀さん(3年/開志国際)です。
慶悟くんは高校からお世話になっている先輩で、
常にストイックで
バスケットボールに真摯に取り組む姿勢は
多くの人に見習ってもらいたいところです。
高校の頃は、
直接コミュニケーションを取る機会も少なく、
少し怖い印象でしたが、
大学に入ってからはコート外で話すことも増えました。
「ちいかわ」を観て泣いてしまうような
純粋な心を持った無垢な方であることも知れて、
尊敬の念がさらに増しました。
功稀さんは
入部したてで話す人のいなかった僕に
初めに声をかけてくれた先輩です。
普段は無口でクールぶっているのですが、
この部活で一番の奇人です。
早慶戦のなんでもランキングで
「後輩力」を取り上げられるほどの人懐っこさを持ちつつ、
後輩には気さくに話しかける社交性も兼ね備える方です。
今年は小野功稀の「先輩力」を僕が鍛えます。
先輩コーチと過ごせる残された時間
シーズンも終盤に差し掛かり、
森さん(アシスタントコーチ/令4年卒)や
4年生とともに戦える時間も
残りわずかとなりました。
先述したとおり、
今年は多くの経験をさせてもらっていると感じています。
新人戦期間では
森さんからも多くのご指摘を頂き、
チームとしても個人としても成長することができました。
コーチのお三方はコーチとしてのいろはを教えていただき、
上手くいかないときはたくさん支えていただきました。
この2年間でコーチの先輩方から学んだことは
数え切れるものではありません。
お世話になった方々と
少しでも長くバスケットができるように、
残りのシーズン力を合わせて
駆け抜けていきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回の配信もお楽しみに🧸❤️🔥
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