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部員日誌 vol.15 岩屋頼(2年/洛南)


こんにちは!
早稲田大学バスケットボール男子部です🧸❤️‍🔥

今回担当するのは、早稲田の司令塔・岩屋👊
名門洛南高校出身の岩屋は
やはり偉大な先輩方がたくさんいたことが大きな決め手となり、
スポーツ推薦2群で早稲田大学に進学🌸
今在学中の星川さんや松山さんの他にも
高校時代に指導してくださっていた河合先生も早稲田大学卒だった
ということが早稲田大学を選んだ大きな理由となりました。

ぜひ最後までお楽しみください!



仲のいい後輩

仲のいい後輩は寮生はみんな仲良いんですが
特にえいじ(下山瑛司/1年/中部第一)は
よく絡んでくるので楽しく接しています。
1番後輩って感じがして
可愛らしいとこもあるなと感じてます。
ポジションも同じで
ワークアウトも一緒にやってるので
一緒に頑張りたいですね。

試合中もよくコミュニケーションを取ります


最近あった嬉しかったこと

この前に同期会をして
学年の仲がより深まったことが最近嬉しかったことです。

あんまり全員で交流することが少なかったので
みんなで楽しくご飯を食べて
いい思い出ができたと思います。
いっしーが来れなかったことだけが悔やまれるので
次は全員でいきたいですね。(笑)

次は石井も!


新人戦キャプテンの経験

少しの期間ですが
キャプテンを務めさせていただいたのですが
中学、高校とは違った責任感を感じました。

大学はこれまでと違って
学生主体で動くことが多かったので、雰囲気作りなどは
特に学生が敏感になって気をつけないといけなかったので大変でした。
納得いく結果には終わらなかったですが
新人戦期間を経て、
歴代のキャプテンの偉大さや最上級生の責任感を感じる
とてもいい期間となりました。


日本代表の経験

ウィリアムジョーンズカップで海外の選手と対戦して
体格差やシュート力の差をとても感じました。

特にアメリカの大学と対戦したときに
ディフェンスの強度や身体能力の差など
さまざまなところでの差を肌で感じました。
いつもより試合をコート外でみる時間が増えたので
試合の流れを見て考えることができました。
そのおかげで次試合に出るときに
何をすればいいかを明確に考えることができ、
自分の役目にフォーカスしてプレーすることができました。
とてもいい経験をさせてもらったことにとても感謝しています。


長く苦しかったリーグ戦

リーグ戦では2部自動降格という結果になってしまいました。
悔しい思いがほとんどです。

その中でも応援してくださる保護者さんや
OBの方の姿を会場でたくさん目にしたり、
他にもBチームの選手が会場に足を運んで応援に来てくれたりと
支えてくれる人々のありがたみを特に感じたリーグ戦でした。

あれだけ負けを続けても心折れずに
最後まで戦い続けられたのは支えてくれる人のおかげです。
実際に僕もお父さんやお母さんに連絡をもらったり
弟に電話をかけたりと遠くではありますが
家族に支えられて戦えた試合がたくさんありました。
プレー云々よりも
そういった支えてくれる人たちに
勝利を見せてあげられなかったことが
のリーグ戦での1番の反省だと感じました。


インカレに向けて

自分たちの力で勝ち取ったわけではないですが
インカレの出場権が僕たちにはあります。

リーグ戦で感じたこと全てを出す機会が巡ってきたので
無駄にせず、早稲田らしいバスケットを
最後に見せられるよう頑張りたいと思います。

ぜひ応援よろしくお願いします!




最後までお読みいただきありがとうございました!!
次回の配信もお楽しみに🧸❤️‍🔥

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