宮森あおいに頑張れって言いたい

宮森あおいは頑張っている。確実に頑張っている。それでも、やっぱり折れそうになったり落ち込んだりへこんだり打ちのめされたりする。
頑張ってる人に頑張れっていうのはよくないと、ずっとそう思っていたけれど、公園で落ち込んだ彼女を見たとき、頑張れって言いたくなった。
彼女は頑張っている。頑張ってアニメを作っている。つらいけど好きだからやってる。そんな人にもう頑張らないでいいなんて言う方が無責任だと思った。頑張れって言いたい、頑張っていいアニメを作ってほしい。きっと彼女にはそれができるから。できるから、絶対できるから頑張ってほしい。頑張れ
彼女の頑張りの形を俺は見たい

で、映画みてきたわけなんだけど
感想

アニメは劇中劇を作ってたのを感じたんだよね
えくそだすも三女も一般的なアニメの制作現場を見せるために作ってた感じがしてそこがリアリティと理想とフィクションの対比5:3:2って感じだったいや知らんけどね?
今回の劇中劇はshivaだっけこれはめちゃくちゃしろばこというアニメそのもの、劇場版しろばこそのもののメタファーであるように感じた
時間的な問題もあるのかな、今回はアニメをつくることには重きは置かれていなかったような主題だから重きもくそもないけど
アニメづくりを通して成長していくことと成長にアニメづくりはが使われているような違い
そこの温度感はアニメと違ったかな
でもアニメと同じこと劇場でやったってしょうもねえしそういうもんか
成長とはまた違うか成長、明確な成長みたいなもんはなかったか
ただ各々が順当なステップアップそしていたんだよなアニメ版は大きい成長だけど、劇場版は着々とキャリアを積んでる感じがしたりーちゃんはかなり跳んだかな?

新キャラ持て余してたことない?あやねるの人
男の新しい進行はすごいきれいな置き方だったと思うけどあやねる(名前覚えてないごめん)はメインで関わってくるぽい予告のわりに控えめだったな登場はかなり良かったけどもっと明確にみゃーもりとタッグ組んでる感出して、最後の乗り込みのとこまで行ってほしかった。バディ!
てか一回みんなバラバラになった割に結局みんなムサニに集まってくんのどうなん?と気持ち的には思った
真面目に考えると頼みやすい、信頼できる、クオリティや速さの予想がつくとかいいことしかないけど気持ち的に
まあムサニつぶれそうだったししゃあないか
アニメのスタッフクレジット、見たことある名前多いのこういう裏事情があって同じ名前よく見るのかな逆にリアルなのかもしれないな

みゃーもりたちはきっとずっとアニメを作っていくんだろうな

俺もなんか作るわ