中途覚醒、夢の間淡

10時くらいに寝て中途覚醒で二時間くらい寝れてない。睡眠不足でやばいのは分かってる。昨日はブロックされたばかりのツレにリアルで会いに行って
、そのあと彼の地元のの良い感じのホテルで五時間くらいしてた気がする。やり方がメンヘラ過ぎるだろ…。普通の平穏の幸せのシーケンスが欲しい本当に…。そう思いながらNine Inch Nails聴いちゃいますよ…(ベタだなぁ。。)昨日はハロウィンだった。ツレの実家に行くと思ったのでマカロンを手土産に持ってたのにホテルかよ!(笑)ていうのもあった。
夜中3時くらいに寝たけど7時くらいにツレが起きてしまってそのあと寝れないみたいでモゾモゾやってて、こっちも寝れなかった。ツレが寝れないしもう帰るとか言ったけど、私は寂しくなってとめてしまった。その後、彼はお腹空いたらしくマックに行ったんだけど、そのツレの帰りを寝ながら部屋で待ってる最中にみた夢がウケたので小説風に共有します。

夢なの?日記


薄暗い部屋の中、私はひとりでKの帰りを待っていた。ベッドに身を沈め、微睡みに引き込まれる。
Kがドアを開けて入ってきた。彼の手が私の髪に触れ、私の唇に触れる。だが、その瞬間、Kがふたりに増えているのに気づいた。一人目のKが私にキスを続ける間、二人目のKは指で私の胸元を、さらに激しく触れ始める。二人のKが交互に私を抱きしめ、甘い快楽に溺れながらも、「これは夢だ」と気づき、目を覚ました。
ベッドの中で、まだ一人であることに気付きながら、再び眠りに落ちる。するとまたKがドアを開けて部屋に入ってきた。私は目を覚まし、さっき見た夢のことを彼に話した。彼は私に五冊の本を勧めてくれた。私はそれらを手に部屋を出ようとしたが、その瞬間「これは夢なのではないか」と疑いが湧き上がる。再び目を覚ますと、やはりKは戻ってきていなかった。
また眠りにつき、今度こそKが本当に戻ってくるだろうと思うも、夢がループする不安に襲われた。次にKが部屋に入ってきた時、私は夢なのか現実なのか判断できなかったが、窓が無いはずの部屋に窓がある等の違和感を感じ、彼に「これは夢だ」と伝えると、Kは「夢じゃないよ、現実だよ」と囁きながら抱きしめてくれた。私は自分の疲労や解離の症状のせいで、現実感を失っているだけかもしれないと思うが、その瞬間、再び目を覚ます。
再び眠りにつき、今度は本当にKが戻ってくるのではないかと思いながら、夢か現実か分からないまま、薄暗い恐怖に包まれたまま眠り続ける。その間にKが部屋に入ってきて、私にクロロホルムのような香りを嗅がせながら「午前二時に戻るから、まだ寝ていろ」と告げ出ていく。私はそれを嗅がずに何とか意識を保とうとするも、結局眠りに落ちてしまう。
Alarmがなり目が覚めると、Kからのlineメッセージが届いているのに気づいた。返信を送り、再び夢へと戻ると、Kがまた部屋に入ってきてテレビをつけ、照明をつけて私を起こす。私はこれまでの夢のことを彼に話すと、Kは笑いながら「まだ夢の中にいるよ、マトリックスから出なきゃ」と言った。

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