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改めて人生設計を考える

先日、面接してきました。
休職のことも正直に話しました。
その会社は人が良さそうで、仕事内容も興味があること。以前の私なら悩むことはなかったでしょう。
面接をしていくうちに、不安な気持ちがぐっと押し寄せてきました。
経験職種だけど、未経験業界であること。
そこへの覚悟が自分には足りなかった、ということ。
ただなんとなく人が良さそうで仕事が楽しそう、という生ぬるい考えだったということに気が付き、選考を受けていることに申し訳なさを感じてしまったのです。
休職を打ち明けたときも、それを聞いてマイナスにはならないといってくださり、理解のある会社なのだと救われた気持ちになりました。
けど、どうしても自分の甘さとこのまま進んでいいのか、というモヤモヤが残ってしまいました。
決断は来週まで。

そんなとき、友人が田舎に移住するといいました。
物凄く、うらやましい気持ちになりました。
あぁ、私がしたいことってなんだったっけ、
尾道に住みたいって気持ちがまた薄れていたことを思い出します。

転職したら、また社会に戻れたという自信が持てるでしょう。ただもしそこで上手くやれなかったら今度こそ辞めれなくなるだろうし、自信は消え失せます。転職してそこで働かせてもらえるのであれば、長く働くつもりでいたいしその覚悟が必要。

復職したら、きっとまた惰性でダラダラと働き続ける。だけど、辞めることに罪悪感はないと思う。

果たしてどっちがしあわせ?
そもそも働くことが正解なの?

また迷路です。
考えすぎなのかな。
なんでこう、いつもいいところまで進んで、立ち止まってしまうのだろう。思い切りがつけられないのだろう。何が正解なのだろう。

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