助けを乞うアホみたいに
助けて!って毎秒毎秒僕の唇から飛び出しそうになる
掛けたブレーキも、もうそろ老朽化が進んできたみたいで、いつどこで吹っ切れるか分からない
それも怖くて何も出来なくなる夜がある、
暗いからか、夜は悲しくなる
この悲しさとか辛さを他の人に話そうとしても、
人に僕の一部を預けたような気がして、やっぱり落ち着かない。
夜辛くなるのは、昼元気でいる反動じゃなくて、
昼元気なフリをした疲れだから、
僕は常に1人でいる感覚の中生きなければならない事になった
元気なフリをし過ぎて、誰も僕が辛い思いをしてるって信じない。親でさえも。だからクソみたいに盛った白米を出したり、心療内科に同伴してくれなかったり…
全部僕のせいって分かってるけど、
やっぱり助けてって言える人がいないのは余計にブレーキを錆びさせてく
僕が唯一信頼出来ると思い込んでる人も、あいつらみたいに、真剣に向き合ってくれてるとは限らない…
結局自分の疑心暗鬼のせいで勝手に落ち込んだり回復しそうになったりしてる
だから僕は僕の事が嫌いだし、一般的な意味の生活からどうしても自分を切り離したがる。
学校にも行かずたまに働いて、趣味とか遊びに全てを注ぎたい。あてもなく遠出して、死にそうな思いをしてその体験を皆で囲んで話したい
だけど、僕に期待する人は全員"生活"から僕を掴んで離させない
いい大学に入って、いい企業に就職して、家庭をもうけて、笑顔で死ねって僕にはそんなことできないから助けて!って叫びが胸の内でバウンドしてる
こっから自分が辛いって感じでる事とかつらつら書いてこうと思ったけど、自分がしんどくなるだけだし、僕には助けを乞える場所なんかなかったから、もう諦めます。
貴方の救助に感謝します
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