日曜中山9Rデイジー賞の…
前回に引き続き、
今回は、
日曜中山9Rデイジー賞(芝1800m)は
冨田J(?)騎乗のフィレットに注目。
想定8番人気(netkeiba)ですかね?
2回続けて前走ビリケツの馬に注目するとか
大丈夫か?と、
ご心配をかけるかもしれませんが…。
フィレットはこれまで2戦、
新馬戦(新潟芝1600m)を横山琉Jで勝利。
前走は
白菊賞(阪神芝1600m)を冨田Jで
これまた前回のフォドラ同様11着(11頭立て)。
1.2差ビリケツの前走ですが、
一変する可能性はあり?だと思っています。
というのも、
2020年のフラワリングナイトが1番人気3着。
フラワリングナイトもフィレットと同じ
エピファネイア産駒。
このレースを勝ったのはウインマイティーで、
割と覚えていますが、
フラワリングナイトの鞍上はデムーロさんで、
スローペースの中、
9頭中8番手とほぼ最後方を進んでました。
結局2、3番手あたりで進められていた
ウインマイティーが勝ち、
同じく番手のナスノクリスティが2着。
最後は脚色も同じ感じで
フラワリングナイトは
押し上げてくるものの3着という結果でした。
ちょっと話が逸れましたが、
フィレットは
新馬戦が484kgに対して
前走は-26kgの458kg。
適正体重はわかりませんが、
26kgも減らしたように明らかに調整が
うまくいってなかったのかもしれません。
今回は中山への輸送が気掛かりですけれども
新馬戦の時の横山琉Jによれば、
「背中がいいし競ってからの勝負根性もある」
とのことですし、
中3ヶ月あけて馬体も回復して…、
巻き返しもあるかもしれません。
ちなみに(ここテストに出ます)、
当該コースのエピファネイア3歳牝馬は
2-2-3-16。
あまりピンとくる数字ではないですが、
1勝クラスで見てみると、
2-1-2-5で
勝率20%、連対率30%、複勝率は50%!
芙蓉Sで逃げて2着の
ゴールデンハインドや、
菜の花賞2着の
ニシノコウフクなどもいて、
一筋縄ではいかないかもしれませんが、
このお馬さんにもちょっと注目です。
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