2023京都大賞典

京都大賞典です。
毎日王冠はマグレ当たりでしたが、
まあたまたまハマったかなあという感じ。
こちらもハマってくれればいいですが(祈)

年々出走馬のレベルが落ちてきている
そんな感じがする京都大賞典。
毎日王冠も秋天の出走枠があるのに
秋天ステップとして機能してないですし
年々前哨戦の意味は、
薄れてきているのかもしれません。

JRA公式より(19:34)



前年の1〜4着と6着馬などが出走し、
ぷぼくんも参戦と少し悩ましいメンツ。
しかも道悪(稍重?)になりそうで、
水捌けの良い京都ですから
バイアスが掴みづらいです。

調教を少しみていて、

あれ?っと思ったのが
昨年の覇者2.ヴェラアズール

・力強い
・落ち着きがある

なんて評されているのを
いくつか見かけましたが、
自分の目には
さすがにこれは叩き台仕様なのでは?と。
見るからに軽すぎるんですよね…。
最終も坂路で追っていますし、
一週前も強めとはいえゴール前だけ?
この後JCに向かうのかわかりませんが、
かなり不安な内容に思いました。

反対に十分な仕上がりに見えたのが
4.ディープボンド。
このメンバー構成ならば、
ここはしっかり勝って欲しいですし
勝機ではないでしょうか。
この後は、一度フレッシュな状態にして
有馬記念に向かって欲しいです。
そして内枠さえ引ければ…。
相手はかなりお強いですが。

と、先のことはともかく。
晴雨兼用のこの子なら安定度No.1でしょう。

2.ヴェラアズールが不安ならば、と
他を見てみますと…。

距離を伸ばして堅実に伸びてきた
1.ブローザホーンでしょうか?
少し距離が足りなく感じた函館記念は3着。
そして前走2600mのOPを勝ち上がり。
いずれも稍重でしたので、
この子も道悪は苦にしないでしょう。

G Iでは良いところがありませんが
2200m以上のG2、G3では
必ず馬券圏内に入ってくる
6.ボッケリーニ。
キンカメに母父ダンスの底力。
道悪は歓迎の口でしょう。

10.ヒートオンビートも
G1では足りませんが
G2、G3クラスなら堅実。
前走目黒記念では念願の重賞初制覇。
道悪もこなせるとは思いますが
どちらかというと良で?

7.プラダリアは
いかにもこの舞台設定が合いそうなタイプ。
たまたまかもしれませんが、
冬から春先にかけてしか
成績が残っていませんので、
そこは少し気になります。

10.ヒートと同じく
母父ディープの8.ヒンドゥタイム。
ボッケリーニ同様7歳ではありますが
調教を見る限りでは、
この子もまだまだ元気いっぱいな感じ。
とはいえ、
距離実績がないだけにここは厳しい?

人気上位は良さそう。
しかし、
どの子もワンパンチ足りなそうな感じもして。

やはり本命は、

◎4.ディープボンド。
ここは順当に勝ってもらいましょう。

対抗は、

少しひねって…
○5.インプレス。
前走でようやく重賞でも戦えるメド。
4勝のうち3勝している2400mに戻して
このメンバーならありませんか?
12.アフゴさんが逃げて、
1.ホーンに14.バローズが続き、
4.ぷぼくんが早めに掃除をする展開?
スローの終い勝負なら。
との期待を込めて抜擢。

以下、

展開利も考慮しつつ、
△1.ブローザボーン
△7.プラダリア

穴で一考は…

💣14.アイアンバローズ
枠は外ですが、
前受けしたいタイプだと思いますので。
とします。
6.ボッケリーニ
10.ヒートオンビート
は、迷いましたが…。
2.ヴェラアズールは
能力差でこられたら仕方ありませんが
完調には程遠いと見て静観。

まとめますと、

◎4.ディープボンド
○5.インプレス
△1.ブローザボーン
△7.プラダリア
💣14.アイアンバローズ
です。

「キズナ丼」に期待です笑
さて、どうなりますことやら。

最後まで拙文にお付き合い下さいまして
ありがとうございます。
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