レヴォルダード(弥生賞)

前々回にとりあげました
グランヴィノス
が回避しましたので
今回も弥生賞を。

共同通信杯のファントムシーフは

ほんと強かったです。
距離が伸びてどうかはわかりませんが。

そこで4着(0.2差)のタスティエーラ
脚質的にも中山の方が良さそう?で
今回も狙い目候補の一頭。
そのタスティエーラ
共同通信杯のタイムは1.47.2。
その後ろの5着が1.45.5。

単純比較をしてはいけないのは承知の上で、

新馬戦が1.47.4で
未勝利戦(2000m)の1800m通過タイムが
これまた1.47.4のレヴォルタード
2着と0.5差の完勝で、
まだまだ余力はありそうな?感じ。
距離も違えば頭数も違うし、
あくまでタラレバなんですけれど、
共同通信杯なら
タスティエーラと0.2差の5着相当。
期待したくなりませんか?笑

タスティエーラを基準にしているので
もろとも圏外ということも
あるやもしれませんけれども
狙いたくなる一頭です。

ちなみに…。

レヴォルタードは、
エピファネイア産駒で、
時代が時代なら(今でも?)
中山芝2000mで猛威を振るうロベルト系
実際に
エピファネイア産駒の当該コースは…

ウマホ参照

勝率11.8%、連対率22.5%、複勝率33.3%。

牡馬に限ると、

ウマホ参照

勝率14.0%、連対率28.0%、複勝率42.0%。

そして、3歳牡馬ですと…

ウマホ参照

勝率13.8%、連対率31.0%、複勝率51.7%。
なかなか良い数字。
相性は良さそうです。

母のバウンスシャッセも

勝ち星5勝のうち3勝を挙げたのが中山。
2000mで1勝クラスを勝ち上がり、
続くフラワーC(1800m)も勝ち、
翌年には、
中山牝馬S(1800m)も勝っています。
昇級組で頭からとは言い切れませんが
狙いの一頭にしてみようと思います。

netkeiba参照

んー…
レヴォルタードは4番人気想定!?
重賞勝ちのあるグリューネグリーンより
想定では人気になってますね…。
配当的には
あまりウマミはないかもしれません。
でも、狙う予定です。

最後まで拙文にお付き合い下さいまして、
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