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ホンモノの専門家になる!-浄化槽管理士講習会11日目-

残り講義は2日間。
連続講義12日間+半日の国家認定試験は長過ぎますね。
講習会の勉強復習と合わせて、人事ガチャの秘密という人事本も読んでます。

今後のキャリアライフを考える上でもとても役立ちます。

昨日も晩に読みましたが、改めて今後の自分のキャリアライフを考えてみると

◯管理職(本社方)にはならない。
まず、問題なのは管理職になりたいか?なりたくないか?ですね。

自分は明確にならないを選んでいます。

◯単なる現場方ベテラン=専任職で良いのか?良くない。

今の所属事業部の縮小整理で、そもそもその道はもう取れないというのは、明確になっています。

◯専門職を目指すか?イエス

専門職が自分にはあっています。ただ、純粋専門職=技術職.研究職ではなく、コンサルタントといった、実務専門職ですね。

◯ホンモノの専門家を目指すか?イエス

環境系のコンサルタント独立目標を明確化します。

ただ、すぐにはホンモノの専門家には成れません。

浄化槽管理士の勉強でも基礎的な科学知識不足を痛感しました(高校時代は化学の勉強もサボってました💦)。

なので、自分の科学的基礎的知識を補う上でも、秋田大学の通信講座 資源開発コースに認定試験が終わり次第、願書を出して入学します(国立大学の通信講座で単位は取れませんが、一年中、入学できます。資源開発コースでは汚水処理や鉱山学も学べるので自分にはぴったりです)。

もうすでに、自分の活路/学びに専念するという人生のフェーズに入っています。

日本城郭検定→東京都公害防止管理者→毒物劇物取扱者→ガス主任乙種と、資格講習は続けていきます。

来年は、岡山理科大学通信学部入学、無人航空機操縦士二等(実技)→行政書士→環境計量士(濃度)?(未定です。まずは化学の基礎知識固めからです)で、挑戦していきます。

とにかく、四十代後半までに、環境コンサルタントとしての独立を模索していきたいですね。


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