スキャルピングで超重要！勝率を高める為のロウソク足パターン！

スキャルピングの定義とは？

今回はスキャルピングの極意をお伝えしようと思います。
スキャをメインにトレードしている方なら　ほぼほぼ　これらを熟知しているはずとは思いますが。
基本的なことだけに絞って　伝授したいと思います。

トレードして　間もない初心者トレーダーの方は　スキャの定義をどう捉えているのか。。

まずざっくり　説明していきますので。

エントリーして　直ぐポジションを閉じる秒単位で行うトレード。

はたまた　数分単位の値動きで反対売買を繰り返していくトレード。

もっといえば　10pips、20pips単位で　ポジションクローズしていくトレード、などなど。

結論から言うと　スキャの定義なんて　特にないですｗ

そんなの個人個人で全く違うので　自分がスキャと思えば　それが　スキャルピングトレードということで良いのです。

しいていうなら　長時間市場に　資金をさらさないで　細かな波を細かく取っていくというのがスキャであるのではないでしょうか。

ボクシングで例えるなら　ジャブの繰り返しを延々続けるようなトレードですよね。

スキャルピングの強みやメリットとは？？

スキャルピングの強みは何か？　　何だと思いますか、実際のところ。

ロスカットを小さく出来るということ。　これにつきます。

損する話が　　メリットって変ですけどね。。　　これが意外に　スキャの強みなんですよ～。

分かる人には　分かってもらえると思うのですが。。

トレードって自分との戦いなんですよね。常に自分を　自制できる人ってなかなかいないと思うんですよ。

トレードをやってれば　ほとんどの方が経験済みかとは思いますが　取ったポジションが含み損に変わっていくと　自分自身が　自問自答し始めて　どうする？ってあれやこれや　考え出します。

結果　もうちょっともうちょっとって　含み損を耐える判断にいたり、最終的には　大きく膨らんでしまった真っ赤なポジションを保有した状態に追い込まれます。

そこから　遅すぎる損切り、もしくは　強制ロスまでポジション放置を決め込む、などＰＣ画面を閉じるお粗末な行為をしてしまうものなんです。。

そういった人間としての当たり前の愚考をしないようにするための手法がスキャルピングの特性であるといえます。

勝率重視＝スキャルピングであるということ

なので　必然的に　スキャでは　絶対守らないといけないことが１つあります。