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偶然は、、、ないよね。多分

エンパスで超感覚強めのグレフルです。
ちょっと不思議な話なんだけど、周囲には語りづらいのでここに書こうと思います。

去年の後半に、たまたまその頃見ていた女性youtuberの動画の中で「指パッチンで不調を治す先生がいて結構すごい」的な話を聞いて、調べると、その先生がエンパスが強すぎる人への施術をしている。すぐさま施術をお願いしてから人生が良くなってきたような気がする、と過去記事に書いたのだけど、何度か施術を受けて、私の心身はかなり上向きになっていました。
エンパスは霊感。てな事で、Wでわずらわしさから解放されました。

なにしろ、エンパスで、自分と繋がりの強い人の思念が伝わってくるので、特に相手がこちらを思った思念の場合、たいていこちらが辛くなるし、嬉しい気持ちでも、例えば好きとかね、戸惑うし、、、かき乱されていたのがほぼ無くなりました。
自分の気持ちなんて、他人の思いにかき消されて、深層を掘って掘って、としてもなかなかわかりませんでした。

夜に眠りはじめると、今度は毎晩のように、異次元存在が「いたずら」しにくる。ほとんどが「イタズラ」それか「金縛り」でエネルギーを奪ってゆく事がほとんどで、無視無視、としても、やっぱりうるさい。かれこれ20年くらいはこんな感じ。

たまに別の異次元存在が金縛りをしかけてくるものから守ってくれる事もあるけど、、、、まぁ、これもある行動が、知らずに異次元存在から恨みを買っていたようだと後で知る事になるのですが、、、。でも、まあ、昔から「ある行動」なんてしていない頃にも気味の悪い異次元存在のイタズラ、金縛りに、あっていたのでよくわかりませんけどね。

と前置きが長くなりましたが、そんなある日のこと。またその先生に施術を受けたのです。先生が「今日は波動を高くしてみる?」と言ってくれたので
乗ってみました。直後から波動爆上げ。ご機嫌で歌い出しそう。
と、先生すごいなー、とかなんとか思いながら1日が終わりかけたその日の夜に友達から電話がかかってきたのです。

出ると、やけに元気な友達の声。で「母が死にました」とな。『????」突拍子もない冗談で面白くもないな、と思いつつ「え?どゆことぉ?」

よく聞くと、電話をくれたのは友達のお嬢さん。体調を崩していた友達がどうにも具合が悪くなり、病院に搬送されて数日で急死したとのこと。
私にとっては長らく付き合いが続いていて、霊的な話もできる数少ない大事な友達だったのでパニックになりました。でも、私のところには、死後の知人が訪ねてきた事もあったし、色々感じるので、肉体の死=すべての死とも思っておらず、、望めば日が浅いうちは多少コンタクトは取れるだろう、とも思っていました。

彼女の死後二日経った夜(日記で確認)寝ようとしていたら、後頭部をノックしてきた存在が、、、。その時は「無視、無視。もう霊感復活かよ?」とか思って相手にしなかったのですが、後で考えると、アレ、亡くなった友達がきたのかな?と思いました。ちょっと相手にしてみたら話せたのかもしれないと思うと惜しくなりました。まあ、単に関係ない異次元存在のイタズラだった可能性もありますけどね。でもエンパスやら霊感やら抑えてもらっていて、まだ効果もあった時だったので相当強い意志がないと私にアクセスできなかったと思うんだけど、、。

私の波動爆上げと友達の死が同じ日。朝に波動爆上げして、夜に友達が身体を脱ぐ。しかも日付はゾロ目で一生覚えていそう。波動を上げてもらったことも、友達がなくなったことも。
これ、偶然だったのかな?

実は以前から突然「死にたい」とか「はー、疲れた」とか思う事がしばしばあったのですが、それが満腹で超楽しい時間やソファでくつろいでいる時に、幸せを感じている時に突然起こるのです。

それで自分がマジでエンパスだったのだ!と気付いたのですが、誰を受信しているかはわからない。

でもね、その友達が亡くなってから、しばらく経ち、施術も長くしていないので、私の超感覚も復活してきましたが、「死にたい」とか「疲れた」とかの思いが突然やってくる事がなくなったのですよ。

するってーと、あの思いは、友達のものだったのかな?と思っている次第です。もう、そんなん思っているなら言ってよー、って感じ。

あとで亡くなった友達の話をお嬢さんにじっくり聞いたところ、家では幸せではなかったもよう。もともと実家でひどい目にあっていたのは私も知っていたので、お酒に溺れていた期間も長かったようで、そこに例のアレのお注射が追い打ちをかけたのかな、と思います。個人的には。

私が波動を爆上げしてもらった事は、すでに意識のない友達は知らなかったのですが、繋がっている意識の部分ではそれに気付いて、「あれま、グレフルが波動爆上げ?」「それじゃあ自分も迷っていたけど、そろそろ身体を脱いじゃうかな?」と決意したんだろうかな?なんて思うのです。
真実は誰にもわからないけど、不思議な話でした。




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