見出し画像

インゴ・スワン

アメリカのESP実験の被験者として16年間を費やし、月面やその他の惑星間「リモート・ビューイング Remote Viewing(遠隔透視)」を行ったことで有名なインゴ・スワン(Ingo Swann, 1933-2013)

Ingo Swann, 1933-2013

彼の自伝によれば、幼いころから超常的な体験をし、そうしたことに興味を持っていた。若い頃にルドルフ・シュタイナーの人智学協会のグループや、アリス・ベイリーの「アーケン・スクール」で学んでいたことがある。

ルドルフ・シュタイナーもアリス・ベイリーも、ブラヴァツキー夫人の設立した神智学協会から派生したグループの教師で、いわゆる「オカルト団体(秘教グループ)」である。

UFO関係の情報を漁っていくと、どうしてもスピリチュアル方面の思想とのリンクに着目せざるを得ない。

このへんのこともおいおい語っていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?