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南壮一郎(ビズリーチ)の経歴や評判から分かる有能さ!妻や資産を調査!

南壮一郎さんは、テレビコマーシャルでも話題を集めるビジョナル株式会社(ビズリーチ)の創設者です。
大阪府に生まれカナダで育った南壮一郎さんはタフツ大学を卒業し、これまでにさまざまな事業に携わり素晴らしい経歴を残してきました。
現在は実業家としてだけでなく、資産家としても有名です。

今回は、南壮一郎さんとはどんな人物なのかを理解すべく、経歴や評判、資産のほか経歴や実績についても調べてみました。
南壮一郎さんがどのようにして日本を代表する起業家になったのかをご紹介していきます。

南壮一郎とは

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南壮一郎さんは、1976年6月15日に大阪府にて生まれました。
幼少期には、カナダに在住していたこともあるそうです。
勉学だけでなくスポーツにも勤しみ中学・高校生時代にはサッカーを楽しむスポーツ少年でした。
中学生の頃にはカナダから日本へ帰国し国内の学校へ通っていますが、日本語が苦手で友人とコミュニケーションを取ることに苦労したと本人が語っています。
大学はあえて海外を選び、タフツ大学を卒業しました。
その後は、モルガン・スタンレー東京支社、香港・PCCWグループ日本支社のほか、2004年から2007年まで東北楽天ゴールデンイーグルスで勤務した実績があります。
2009年には株式会社ビズリーチを起業し、現在はビジョナル株式会社代表取締役社長として活躍しています。

プロフィール

南壮一郎さんのプロフィールは以下の通りです。

本名:南壮一郎
読み:みなみそういちろう
生年月日:1976年6月15日
出身地:大阪府
性別:男性
国籍:日本
学歴:タフツ大学卒業
趣味:スポーツ

南壮一郎の経歴

南壮一郎さんは、1999年にタフツ大学を卒業した後、モルガン・スタンレー東京支社に入社しました。
モルガン・スタンレーでは、投資銀行部に所属しM&Aアドバイザリー業務を担当しています。

■楽天イーグルスの立ち上げに貢献

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さまざまな経歴を持つ南総一郎さんですが、彼の経歴の中で印象深いのが2004年に株式会社楽天イーグルスの事業立ち上げに貢献した点が挙げられます。
運営管理を行うだけでなく事業の提案を行うなど球団のサポートに努めました。
南総一郎さんの貢献度はとても高く、黒字利益を達成しており、球団事業の救世主になった人物と言っても過言ではありません。
しかし、球団に大きく貢献したのにもかかわらず、わずか3年ほどで株式会社楽天イーグルスを退社します。

■株式会社ビズリーチ創設

その後は、2009年に株式会社ビズリーチを創設し、言わずと知れた会員制の転職サイトを立ち上げました。
テレビコマーシャルでも目にする「ビズリーチ」は認知度も高く、年々登録会員者数は増え続けています。

南壮一郎の実績

ビジョナル株式会社(ビズリーチ)の創設者である南壮一郎さんは、2009年に会員制転職サイトを立ち上げて多くの会員を獲得することに成功しました。
日本を代表する実業家としても知られており、ジャック坂崎さんや三木谷浩史さんなどからも大きな影響を受けたそうです。

ビジョナル株式会社は、仲間7名で立ち上げた会社でしたが、創業以来、さまざまな事業を数多く展開しています。
2010年には「セレクト・アウトレット型ECサイト」を立ち上げ、2012年にはアジア版の「リージョンアップ」を開始しています。
さらに2014年には、世界経済フォーラム「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選ばれただけでなく、翌年2015年には日本起業家賞「米国ビジネス賞」を受賞するなど華やかな実績があるのも南壮一郎さんの素晴らしいところです。

現在の活動

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南壮一郎さんの現在はというと、ビジョナル株式会社の代表取締役社長を務めています。
さらに起業家として活躍するだけでなくプライベートも順調なようで2017年に結婚していることがわかりました。

ビジョナル株式会社(ビズリーチ)は、2009年に創業してから12年が経過した2021年4月に東証マザーズに上場しています。
上場初日には約2,500億円を記録し、現在においては転職サイトを運営するだけに留まらず物流やサイバーセキュリティ事業にも手を伸ばしている点からも南壮一郎さんの能力の高さを実感できるのではないでしょうか。

ビズリーチの会員数は123万人を達成し売上高は約215億を達成するなど大きな利益を上げ続けており、南壮一郎さんの名とともに今後も日本を代表する企業として成長し続けることは間違いありません。

推定年収・資産

南壮一郎さんの年収は、会社の売上高や規模から想定しても軽く5,000万円は超えているのではないかと予想されます。
もちろん彼のこれまでの経歴を見ても資産が億を超えていることは間違いないでしょう。

南壮一郎さんは、事業を展開しているだけでなく「絶対ブレない「軸」のつくり方」や「ともに戦える「仲間」の作り方」などの多数の著書のほかに連載記事も担当した実績があるため、本業以外にも多くの収入があると考えられます。
噂では「数百億円」を超える資産があるのでは?と言われているくらいの成功者なのです。

南壮一郎の家族(嫁・子供)

南壮一郎さんは、2017年に結婚しています。
妻やお子さんの情報は見つけられませんでしたが、人間性の良さも評判なので、きっと家庭的な男性なのではないでしょうか。

南壮一郎の評判

南壮一郎さんは、多くの人から高い評判を得ていて、楽天の会長を務める三木谷浩史さんにも認められている人物です。

三木谷浩史さんとの出会いは、2004年にまで遡ります。
スポーツビジネスに携わりたいと考えていた南壮一郎さんは、プロ野球球団を立ち上げるという噂を聞いて即座に行動に移し、人脈を活かして三木谷浩史さんに会うことに成功しました。
わずか20分しかなかったプレゼンタイムの中で自身の熱い思いを伝え、三木谷浩史さんの心を掴み見事内定を獲得したのです。

三木谷浩史さんも認める南壮一郎さんの行動力と判断力はすさまじく、現在の事業成功にもつながっていると考えられます。

まとめ

今回は、ビジョナル株式会社(ビズリーチ)の創設者であり代表取締役社長の南壮一郎さんについてご紹介しました。

今やテレビコマーシャルでも毎日のように目にするようになったビズリーチですが、南壮一郎さんの経歴や実績を知れば知るほど、より魅力を感じて目が釘付けになってしまうかもしれません。

皆さんも南壮一郎さんとビジョナル株式会社の活躍に注目してみてください。


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