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介護とBTSなんです ホソク入隊


こんにちは。
NOTEを覗いたら、BTSを愛する方々があまりにも多くて、当たり前か、と思うと同時に、ああもっと早くファンになってれば、もっと早くこの愛ある世界にたどり着けたのに・・・と思う今日この頃です。

JIN氏に続き、J-HOPE氏が入隊されましたね。
ARMYの皆様の寂しさ、切なさ、J-HOPE愛の一途な気持ちがSNSに溢れかえっています。

on the street 素敵な曲ですよね。公開されたくりくり頭、不謹慎ですが
可愛かったです。

デビューからずっと走ってきて、栄光と成功をつかみ取り、
そしてもっと上に行きたい、もっと成熟していきたい、と望むところでの
キャリアの中断。
J-HOPE氏は「韓国の健康な青年として、義務を果たしてきます」と語っていましたが、J-HOPE氏だけでなく、韓国の殆ど全ての青年が、キャリアの中断を自分で納得させるために、そう言うしかない言葉として受け止めました。

青春をBTSに捧げ、その第1章が終わり、大人になるための助走期間としての1年半といえばそうかもしれませんが、それが兵役というのは何とも言えない気持ちになります。
例えば銃の撃ち方=人を殺す技術を身に着けることになるのか...なんて。
勿論、兵役はそれだけじゃなくて、例の梨泰院事故の際には、兵役で身に着けた心肺蘇生法があちこちで試されたとの記事を目にしたことがあります。
そういう肯定的な部分だけを見たい自分がいます。

殆どの人は人を殺す技術を身に着けたいとは思っていないでしょう。
でも歴史の流れの中で、東西冷戦の最前線として今も残ってしまった朝鮮半島、そして海を隔ててそれを免れている日本(すみません。不勉強なのでこの辺りのことはあまり何も言えません)。
兵役義務のある韓国。近いけど遠い。そんなことを思うJ-HOPE氏の入隊です。
ともかく無事に帰って来てほしい、完全体は2025年でなくてもいい。
充分に休養して、経験を咀嚼して、熟成させて、BTSの言葉で語ってほしいと願っています。


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