捨てるしかない プレイ記録

https://www.freem.ne.jp/win/game/23722

シンソウ版、ver. 1.16。
定期的にプレイしたくなるゲーム。ステル勝利後にダストシュートしていたものをリサイクル。
戦略や戦術の試行錯誤がとても楽しいゲームで、絶妙なバランスの戦闘が楽しめる作品。ストーリーも繰り返しプレイを前提に作り込まれており、キャラクターごとのパターンを見るために何度も何度もプレイしたくなる。

キャラクターやアイテムの読み方はこちらを参照。できるだけ正確に記載するように努めたけど、たぶん表記ミスが多い。独特なんだもん。

一週目

裏四配騎は無視、すべての腥異物を集める。腥杯も持っていく。

カスたん

初期装備だとホウル>チャル>ホーカスの順に攻撃力・魔法力が高く、ホウル>ホーカス>チャルの順に防御力が高い。ホーカスを優先的に回復に回すと戦いやすい。
ダメージ分散は考えず、牲膵を先になんとかする。あとは防御力および魔法力に合わせて適切な攻撃を選んで終了。

ビンガードを捨てる。

ホウルに悔悟のカンカードと装脚-黒、ほかの二人はお好みで。

ポイ

ポイは虎蛮剣かホウルが殴って拘束、業法召喚物はジス・プロードで出血させる。奪法召喚物は誰かが殴り続けていればいいし、後回しでもいい。以降は攻撃を分散させず、ポイ→業法召喚物→奪法召喚物の順に倒す。奪法召喚物が爆ぜる前に終わるはず。

冬輝石ナジェステル、カンシールド、シュレッド、ヂス・プロード、ヂス・テリア、ヂス・ズアを捨てる。

ポイに夜魔禍刃スィーガラ、ホーカスにダストロッドと梅の盾、チャルにデブリブレードを装備。

キシャス

キシャスを拘束してタコ殴り、ポイは虎蛮剣。2ターン目開始時にはキシャスが死んでいる。その後は全員でAPを溜めてスクラップ連打。

負念の御身を取得。チャル、ホーカス、宝貴石ホーリステル、ダストロッド、デブリブレード、シュート、ヂス・フレートを捨てる。

ポイにソーの磁気鎧とヂス・フレートを装備させ最後列に。キシャスは崩沙扇-烈華雨蘭、梅の盾、ヂス・ズア。

ハイス

ハイスを拘束してポイが虎蛮剣、キシャスは千人軍皆殺伝説体現者に虎蛮剣。ポイの拘束解除を優先すること。4ターン目開始時にハイスが死んでいれば順調。あとは千人軍皆殺伝説体現者→大卑術の匠の順に倒す。

ポイ、スクラップ、梅の盾、崩沙扇-烈華雨蘭、ヂス・ポート、深呪剣を捨てる。

ハイスに獣殺しビニルブ黒、夜魔禍刃スィーガラ、ソーの磁気鎧、深呪剣を装備させて最後列へ。キシャスは大被。

ディスカード

甲翼馬竜を拘束してハイスが殴る。キシャスはディスカードに虎蛮剣。甲翼馬竜が死んだあとは消化試合。ハイスは深呪剣に切り替え。

過年の御身を取得。ハイス、ヂス・クリメト、夜魔禍刃スィーガラ、大被、千年石フーリステル、鏡星石イーステルを捨てる。

ホウルの装脚-黒を垂れ流れの膿皮に交換、キシャスに聖妃鬼驗斬と装脚-黒、インシネレート。ディスカードに獣殺しビニルブ黒、ソーの磁気鎧、深呪剣を装備させて最後列へ。

ヘンダブルト

ホウルがヘンダブルトを拘束、キシャスのインシネレートとディスカードの無汰深呪剣で一気に削る。2ターン目開始時にヘンダブルトが死亡する。あとは敵の状態を見つつ、献花教団の殉教司裁、ムシシシ神の腥牴の順に倒せばよい。

ヂス・トリブト、清濁のヂターゼント、揺色の片器、聖妃鬼驗斬、装脚-黒、唾塞剣を捨てる。

キシャスは素の攻撃力が40なのでこのまま。キシャスにシュレッド、ヘンダブルトにインシネレート、ディスカードに唾塞剣。ディスカードを最後尾に。

ナベーデル

キシャスかヘンダブルトのどちらかがナベーデルを殴る。ほかは偉法召喚物を集中攻撃、ディスカードは疎塵唾塞剣。2ターン目には偉法召喚物が射程圏内に入るのでディスカードでとどめ、ほかはナベーデルを狙う。復活した偉法召喚物をキシャスとヘンダブルトで処理しつつ、ディスカードがナベーデル→偉法召喚物→ムシシシ神の腥呪蛆の順に倒す。APが十分であればナベーデルの逆殺を気にせずに攻撃してもいい。

キシャス、ナベーデル、デモリッション、ヂス・ヘクソン、善塞の須主大器、浮螢石ヨビステルを捨てる。

ヘンダブルトに祖大御-御霊双弧を装備。

スレング

ホウルは重度生髄開竄者を殴って拘束、ヘンダブルトはムシシシ神の腥呪蛆、ディスカードはスレングに子子虎蛮剣。以降はホウルが冒死術を入れながらディスカードの疎塵唾塞剣でスレングを狙う。3ターン目開始時にはスレングを倒せているはず。あとは重度生髄開竄者→ムシシシ神の腥害腑の順に倒して終わり。

スレング、ヂス・ホースト、ヂス・ヘルノ、悔悟のカンカード、ソーの磁気鎧、虎蛮剣を捨てる。

ホウルに空間のアルミスチル、ディスカードにムシシシ神の腥害腑を装備。

フォルジェート

ホウルはムシシシ神の腥呪蛆、ヘンダブルトはアルビノ馬竜を攻撃、ディスカードはアルビノ馬竜に疎塵唾塞剣。以降はホウルが冒死術を使いながらアルビノ馬竜を集中攻撃して早期に落とす。ムシシシ神の腥爪が現れたらムシシシ神の腥牴を使用し、全員が復活できるように備える。ギリギリで競り勝てるはず。

ヘンダブルト、ランドフィル、祖大御-御霊双弧、浮陽石ユーチステル、月花石ミステル、垂れ流れの膿皮、環識の片器を捨てる。

フォルジェートにムシシシ神の腥爪とムシシシ神の腥害腑、唾塞剣を装備。ディスカードは虎蛮剣。

魔王

消化試合。

感想

騎士団ルート

フォルジェート戦がきつい以外はスタンダードな攻略。裏四配騎とは戦わなかったが、パペスコルゲンとかは倒すほうがアイテム制限上楽かも。

二週目

エンディングDを見る。
一週目のポイ撃破後から再開しようかとも思ったが、せっかくなので最初からやり直してホウルに自我を持たせる。

カスたん

一週目と同じ。

ポイ

一週目と同じ。

キシャス

攻略は省略。

負念の御身を取得。ポイ、キシャス、宝貴石ホーリステル、ダストロッド、デブリブレード、シュート、スクラップを捨てる。

ホーカスにソーの磁気鎧を装備させ最後列に。チャルは崩沙扇-烈華雨蘭、梅の盾。

ハイス

ハイスを拘束してホーカスが虎蛮剣、チャルは千人軍皆殺伝説体現者を攻撃して出血させる。火力が不足しているので冒死術を挟まないと押し負ける。ハイスを倒したあとは千人軍皆殺伝説体現者→大卑術の匠の順に倒す。

梅の盾、崩沙扇-烈華雨蘭、ヂス・ポート、ヂス・フレート、深呪剣、大被を捨てる。

ハイスに獣殺しビニルブ黒、夜魔禍刃スィーガラ、ソーの磁気鎧、深呪剣を装備させて最後列へ。ホーカスとチャルは還す。

ディスカード

甲翼馬竜を拘束してハイスが殴る。二人でも全く苦戦しない。

過年の御身を取得。ヂス・クリメト、虎蛮剣、千年石フーリステル、鏡星石イーステル、インシネレート、装脚-黒、垂れ流れの膿皮を捨てる。

ハイスにインシネレート。ディスカードに聖妃鬼驗斬、深呪剣を装備させて最後列へ。ホーカスとチャルの出番はない。

ヘンダブルト

ホウルがヘンダブルトを拘束、ハイスのインシネレートとディスカードの無汰深呪剣で削っていく。セイテイ突きによる拘束で火力が減るのがつらいので冒死術を活用したい。3ターン目開始時にヘンダブルトを死亡させることを目標にする。青くなったターンで献花教団の殉教司裁を倒せばムシシシ神の腥牴には苦戦しないはず。

ディスカード、ヘンダブルト、ヂス・トリブト、清濁のヂターゼント、揺色の片器、夜魔禍刃スィーガラ、唾塞剣を捨てる。ホーカスかチャルのどちらかを呼び起こす。今回はホーカス。

ホウルにスクラップ、ハイスに聖妃鬼驗斬、獣殺しビニルブ黒、ソーの磁気鎧、唾塞剣。ホーカスにヂス・フレート。

ナベーデル

ホーカスがナベーデルを殴る。ホウルが偉法召喚物を攻撃して拘束し、ハイスが唾塞剣で削る。2ターン目はハイスの唾塞剣でそのまま偉法召喚物を倒し、ホウルはナベーデルを攻撃して拘束、ホーカスは浮螢石ヨビステル。3ターン目はホウルの深呪剣で偉法召喚物を倒し、ハイスの唾塞剣はナベーデルを狙う。ホーカスは浮螢石ヨビステルかヂス・フレート。4ターン目で偉法召喚物とナベーデルが同時に倒れる。あとは全員で唾塞剣連打。

ナベーデル、デモリッション、ヂス・ヘクソン、善塞の須主大器、浮螢石ヨビステルを捨てる。チャルを呼び起こす。

ホーカスに祖大御-御霊双弧、ヂス・ズア。チャルにヂス・テリアを装備。ハイスに唾塞剣。

スレング

ホウルは重度生髄開竄者を殴って拘束、ホーカスはスレングを殴って拘束、チャルは腥呪蛆、ハイスはスレングに唾塞剣。2ターン目はホウルが冒死術、ホーカスがホウルを回復、チャルがヂス・テリア、ハイスはスレングに唾塞剣。ホーカスは御霊参りでダメージが出せる。

ハイス、ヂス・ホースト、ヂス・ヘルノ、悔悟のカンカード、ソーの磁気鎧、浮陽石ユーチステルを捨てる。

ホウルに空間のアルミスチル、スレングに聖妃鬼驗斬、獣殺しビニルブ黒、ムシシシ神の腥害腑、唾塞剣。ホーカスにヂス・テリア、チャルに祖大御-御霊双弧。

フォルジェート

ホウルは冒死術、ホーカスはヂス・テリア、チャルはムシシシ神の腥呪蛆、スレングはアルビノ馬竜を攻撃。2ターン目はチャルがホウルを回復、ホーカスがムシシシ神の腥牴、ほか同じ。アルビノ馬竜はスレングの2撃目で落ちる。3ターン目はホーカスは御霊参り。1ターン目にホウルが落ちていなければ4ターン目までに勝てる。

フォルジェート、ランドフィル、聖妃鬼驗斬、月花石ミステル、垂れ流れの膿皮、環識の片器、登楓剣を捨てる。

スレングに獣殺しビニルブ黒、ムシシシ神の腥爪とムシシシ神の腥害腑、登楓剣を装備。

魔王

奴霊ドラゴンをスレングが仕留めれば、あとはどうにでもなる。

感想

学院関係者

月の理-幽素を取る必要はないし、あってもたいして活躍できない。パペスコルゲンを倒すだけの戦力も無く、腥杯が道具を圧迫する。スレングにすべて委ねるのが楽。

三週目

隠しボス以外を倒す。

カスたん

攻略は省略。

腥杯を捨てる。

ポイ

一週目と同じ。

冬輝石ナジェステル、宝貴石ホーリステル、ビンガード、シュレッド、ヂス・プロード、ヂス・テリアを捨てる。

ポイに夜魔禍刃スィーガラ、ホーカスにダストロッドと梅の盾、チャルにデブリブレードとカンシールドを装備。ホウルを先頭に。

キシャス

攻略は省略。

負念の御身を取得。ホーカス、チャル、ダストロッド、デブリブレード、シュート、カンシールド、ヂス・ズアを捨てる。

ポイにソーの磁気鎧を装備させ最後列に。キシャスは崩沙扇-烈華雨蘭、梅の盾、ヂス・ズア。

ハイス

ハイスを拘束してポイが虎蛮剣、キシャスは千人軍皆殺伝説体現者に虎蛮剣。スクラップを利用すると楽に戦える。

ポイ、スクラップ、梅の盾、ヂス・ポート、ヂス・フレート、大被を捨てる。

ハイスに獣殺しビニルブ黒、夜魔禍刃スィーガラ、ソーの磁気鎧を装備させて後列へ。キシャスを還す。

ディスカード

二週目と同じ。

過年の御身を取得。キシャス、ヂス・クリメト、インシネレート、千年石フーリステル、鏡星石イーステル、浮螢石ヨビステル、虎蛮剣を捨てる。

ホウルに垂れ流れの膿皮。ハイスに聖妃鬼驗斬、獣殺しビニルブ黒、ソーの磁気鎧、インシネレート。ディスカードに夜魔禍刃スィーガラ、装脚-黒、虎蛮剣。ハイスを最後尾に。

ヘンダブルト

ホウルがヘンダブルトを拘束、ハイスがインシネレート、ディスカードが無汰深呪剣で集中攻撃。ハイスは魔法攻撃メインになるかも。

ムシシシ神の腥牴を捨てて天の理-浮遊図を取得。ヘンダブルト、ヂス・トリブト、深呪剣、聖妃鬼驗斬、装脚-黒、崩沙扇-烈華雨蘭、獣殺しビニルブ黒を捨てる。

ディスカードに清濁のヂターゼント、揺色の片器、虎蛮剣。ハイスに聖妃鬼驗斬、夜魔禍刃スィーガラ、ソーの磁気鎧。ハイスを最後尾に。

パペスコルゲン

火力で押し切る。ホウルは最初から冒死術で状態異常を防ぎ、ディスカードはカトゥロバに子子虎蛮剣、ハイスもカトゥロバに攻撃。出血ダメージが256入る。ディスカードは2ターン目に混沌躙り。3ターン目開始時にカトゥロバが倒れているはず。ディスカードの状態異常は回復せずに死亡を待つ方がいい。

ホウルの装備をすべて外し、垂れ流れの膿皮をハイスに装備させる。ホウルは深呪剣を装備。

ナベーデル

ディスカードの疎塵唾塞剣→ハイスの唾塞剣で偉法召喚物は落ちる。うまく倒せないならムシシシ神の腥呪蛆のほうを狙うといい。ホウルはナベーデルを殴って拘束。2ターン目以降はホウルの深呪剣で偉法召喚物を処理しつつ、ナベーデルを殴って殺す。3ターン目には終わる戦い。

礎台の御身を取得。ナベーデル、デモリッション、ヂス・ヘクソン、ソーの磁気鎧、悔悟のカンカードを捨てる。

ホウルに祖大御-御霊双弧とデモリッションを装備。ハイスに善塞の須主大器とヂス・ズアを装備。

スレング

ホウルは重度生髄開竄者を殴って拘束、ディスカードはスレングに子子虎蛮剣、ハイスは腥呪蛆。2ターン目にホウルがデモリッション、ディスカードは疎塵唾塞剣でスレングを倒し、ハイスが唾塞剣で重度生髄開竄者を殺す。3ターン目開始時には終わる。

ムシシシ神の腥呪蛆を捨てる。ハイス、ヂス・ホースト、ヂス・ヘルノ、祖大御-御霊双弧、善塞の須主大器を捨てる。

ホウルに空間のアルミスチル、スレングに聖妃鬼驗斬、夜魔禍刃スィーガラ、ムシシシ神の腥害腑、ヂス・ヘクソン。スレングを最後尾に。

ムル

ホウルは冒死術、ディスカードは子子虎蛮剣でゴンバイを攻撃、スレングもゴンバイを攻撃。そのままゴンバイを倒し、ムル→六万人の順で片付ける。ホウルに攻撃が集中しなければどうとでもなる。

ムシシシ神の腥害腑を捨て須の理-斉繰を取得。

ディスカードの揺色の片器をスレングと交換。

ソポーナ

ホウルは冒死術をかけ続け、ディスカードは子子虎蛮剣をソポーナ→攻城空襲竜の順でかける。スレングはイナエノオンを叩き続ける。ホウルが倒れない限りは負けない。

スレングの揺色の片器をディスカードに戻す。ディスカードはヂス・ヘルノを装備。

フォルジェート

ホウルは空間捻り、ディスカードは混沌躙り、スレングはアルビノ馬竜を唾塞剣で攻撃。形勢不利はヂス・ヘルノで凌ぐ。回復を挟みつつアルビノ馬竜を倒した後は、出てきたムシシシ神の腥爪に蔵死術。APが溜まる前にフォルジェートを殺す。

ムシシシ神の腥爪を捨て火の理-獣巣を取得。スレング、ランドフィル、唾塞剣、登楓剣、夜魔禍刃スィーガラ、月花石ミステルを捨てる。

ホウルにデモリッション装備。フォルジェートに聖妃鬼驗斬と環色の片器、スクラップを装備。

ガルバーゲ

1ターン目は諸刃返しがあるので手間をかけてでも冒死術を使うほうがいい。ディスカードはガルバーゲに無汰深呪剣、フォルジェートはスクラップ。2ターン目以降はホウルが全体回復、ディスカードはガルバーゲに馬路登楓剣、フォルジェートはスクラップ。攻め続ければいずれガルバーゲが倒れる。以降はターゲットをウスノロ河馬竜に変えて同じ動きをするが、ホウルの手が空いた時にチャッカログトの処理ができるようになる。長期戦になるが勝率は高い。

腥異物を返してもらう。ムシシシ神の腥呪蛆、聖妃鬼驗斬、環式の片器、引沌石ヨ―ステルを捨てる。

ディスカードとフォルジェートを還し、ホウルにムシシシ神の腥爪、ムシシシ神の腥害腑、ランドフィルを装備。ランドフィルが無いとクズリューの処理がとても面倒。

カスタサイド

カスタサイド、ムシシシ神の腥杯、奴霊クズリューの順で倒す。どうやっても死ぬターンに登楓剣、そうでなければ回復の行動方針でよい。

ムシシシ神の腥牴を捨てる。フォルジェート、カスタサイド、ディスカードを起こしてこの順番に並べる。

ホウルは空間のアルミスチル、垂れ流れの膿皮、ランドフィル。フォルジェートはムシシシ神の腥爪、ムシシシ神の腥害腑、ヂス・ヘクソン。ディスカードは清濁のヂターゼント、揺色の片器、ヂス・ヘルノ。

とりあえず魔王を倒す。

魔王

第一形態は1ターン目に総攻撃で奴霊ドラゴンを倒せるほど火力が余っているので苦戦はしない。戦う必要もないが。
第二形態は灰死術にホウルとカスタサイドの動きを合わせればOK。カスタサイドはスクラップやデモリッションをメインに使い、ダメージを見ながらヂス・トリブトを放つと動きやすい。開法奴霊ドラゴンと無思肢死神ノ腥腱を放置するとさすがに負ける。

暴力が過ぎる

ウダル

時間切れはあまり気にしなくていいし、冒死術のカウンターを気にするくらいなら最初から使わなくていい。カスタサイドやディスカードが回復に回るタイミングさえ間違えれば勝利できる。時間切れのエンディングを見るために粘るのも簡単。

感想

敵でも味方でも騎士団が強すぎる

暴力。中盤のハイスが出血をうまく活用できていたのも見どころ。騎士団の汎用性は終盤になるほど輝く。

四週目

バメド組のエンディングをすべて見る。普段はあまり使用しないキャラクターなので。
すべての能力が高く無難に強いという特性は、このゲームでは没個性になりがち。とはいえ、AP消費魔法との相性がいいので決して弱くはない。

カスたん

ビンガードを捨てる。

ポイ

冬輝石ナジェステル、宝貴石ホーリステル、シュレッド、ヂス・プロード、ヂス・テリア、ヂス・ズアを捨てる。

キシャス

負念の御身を取得。ホーカス、チャル、ダストロッド、デブリブレード、シュート、カンシールド、ヂス・フレートを捨てる。

ハイス

スクラップ、梅の盾、ヂス・ポート、大被、崩沙扇-烈華雨蘭、虎蛮剣を捨てる。

ディスカード

過年の御身を取得。ハイス、ヂス・クリメト、インシネレート、夜魔禍刃スィーガラ、千年石フーリステル、鏡星石イーステル、浮螢石ヨビステル、深呪剣を捨てる。

ホウルに垂れ流れの膿皮、インシネレート。ポイに装脚-黒、ヂス・ポート。キシャスに聖妃鬼驗斬、シュート。ディスカードに獣殺しビニルブ黒、ソーの磁気鎧、ヂス・フレート。ディスカードを最後尾に。

ヘンダブルト

青か黄色のタイミングで献花教団の殉教司裁を倒す。その後はヘンダブルト、ムシシシ神の腥牴の順に倒せばいい。
ホウルがヘンダブルトを拘束、ハイスがインシネレート、ディスカードが無汰深呪剣で集中攻撃。ハイスは魔法攻撃メインになるかも。

ムシシシ神の腥牴を捨てて天の理-浮遊図を取得。キシャス、ヂス・トリブト、深呪剣、ソーの磁気鎧、聖妃鬼驗斬、獣殺しビニルブ黒を捨てる。

ヘンダブルトに装脚-黒、虎蛮剣。ディスカードに清濁のヂターゼント、揺色の片器、深呪剣を装備させて最後尾に。ポイは還す。

パペスコルゲン

ホウルは冒死術、ヘンダブルトはカトゥロバに虎蛮剣、ディスカードはカトゥロバに疎塵唾塞剣。2ターン目はホウルとヘンダブルトが回復、ディスカードはカトゥロバに無汰深呪剣。3ターン目にホウルが冒死術、ディスカードはカトゥロバに疎塵唾塞剣。霊障の切れるタイミングを計るのがコツ。ヘンダブルトとディスカードの組み合わせは継戦能力が高く、カトゥロバ撃破後であればホウルが死亡していても勝てる。

ポイを喚び戻してスクラップを装備。ヘンダブルトにインシネレートを装備。

ナベーデル

ホウルは偉法召喚物を攻撃して拘束、ヘンダブルトはインシネレートで偉法召喚物を攻撃、ディスカードも疎塵唾塞剣で偉法召喚物を攻撃。ポイはスクラップ。2ターン目はホウルがナベーデルを攻撃して拘束、ディスカードがナベーデルに疎塵唾塞剣。ヘンダブルトとポイの唾塞剣で偉法召喚物を落とす。うまくいけばそのままナベーデルも落ちる。

とりあえずここで魔王を倒す。

魔王

礎台の御身を取得。ディスカード、ヘンダブルト、清濁のヂターゼント、揺色の片器、ヂス・ヘクソンを捨てる。

ポイに装脚-黒、スクラップを装備。ナベーデルに祖大御-御霊双弧、善塞の須主大器、デモリッションを装備。

ホウルは冒死術、ポイは業法召喚、ナベーデルは魔王に攻撃。2ターン目はホウルは冒死術、ナベーデルは腥呪蛆、ポイは偉法召喚。以降は回復を挟みながら奪法召喚を入れ、頂法忌召喚が発動すれば勝ち。結構ギリギリ。

このエンディングだとポイとナベーデルの交流が無い

スレング

ムシシシ神の腥杯を捨てて礎台の御身を取得。ヘンダブルト、デモリッション、ヂス・ヘクソン、装脚-黒を捨てる。

ホウルにスクラップ。ナベーデルに祖大御-御霊双弧、揺色の片器、デモリッションを装備。ポイにヂス・フレート。ディスカードは善塞の須主大器とヂス・ヘクソンを装備して最後尾へ。

ホウルは重度生髄開竄者を殴って拘束、ナベーデルはスレングを攻撃、ディスカードはスレングに疎塵唾塞剣、ポイは腥呪蛆。2ターン目にホウルがスクラップ、ナベーデルがデモリッション、ディスカードは疎塵唾塞剣でスレングを倒し、ポイがヂス・フレート。バメド組の基礎HPが多さが有利に働く戦い。

ムシシシ神の腥呪蛆とムシシシ神の腥害腑を捨てて須の理-斉繰を取得。スレング、ヂス・ホースト、ヂス・ヘルノ、悔悟のカンカード、唾塞剣を捨てる。

ホウルに空間のアルミスチル。ナベーデルに善塞の須主大器。ディスカードに清濁のヂターゼント、揺色の片器、ヂス・ヘクソン。

ムル

ホウルは冒死術、ナベーデルはゴンバイを攻撃、ディスカードはゴンバイに疎塵唾塞剣、ポイは業法召喚。以降は冒死術を維持しつつポイがホウルを回復、ディスカードがゴンバイを倒したらムルを狙う。ナベーデルはデモリッションを使えるようになるのが遅いので序盤は回復。頂法忌召喚を狙うのは難しいかも。

ソポーナ

ホウルは冒死術をかけ続ける。ナベーデルが攻城空襲竜を攻撃、ポイがソポーナに虎蛮剣。ディスカードはソポーナを疎塵唾塞剣で狙い続けるほうが楽かも。その後はナベーデルがイナエノオンを攻撃し、ソポーナ→攻城空襲竜→イナエノオンの順に倒していく。長期戦になりがちなのでポイにも活躍の場がある。死ななければだが。

ナベーデルにヂス・ホースト、ポイにヂス・テリアを装備。

フォルジェート

長期戦にはなるが正面対決で勝てる相手。どちらからでも倒せるがこの編成だとアルビノ馬竜が倒しやすい。ホウルは冒死術、ナベーデルはアルビノ馬竜にヂス・ホースト、ポイはヂス・テリア、ディスカードはアルビノ馬竜に無汰深呪剣。ポイは回復以外の役割が無い。蔵死術のタイミング次第ではムシシシ神の腥爪が出ないことも。

ムシシシ神の腥爪を捨て火の理-獣巣を取得。フォルジェート、ランドフィル、登楓剣、環識の片器、善塞の須主大器、月花石ミステルを捨てる。

ホウルにデモリッション。ナベーデルにスクラップ。ポイは還す。

ガルバーゲ

ホウルは冒死術、ディスカードはガルバーゲに無汰深呪剣、ナベーデルはスクラップ。2ターン目以降はホウルが全体回復、ディスカードはガルバーゲに馬路登楓剣、ナベーデルはスクラップ。状況によってホウルとナベーデルの役割を交換すると戦いやすい。ポイを出しても勝てるがHPがカツカツになるし、ポイに役割がない。

腥異物を返してもらう。

まずはカスタサイド撃破前に魔王を倒す。

魔王

ディスカード、清濁のヂターゼント、揺色の片器、ムシシシ神の腥呪蛆を捨てる。

ポイにムシシシ神の腥爪、インシネレート。ナベーデルに祖大御-御霊双弧、ムシシシ神の腥害腑、デモリッション。

第一形態はナベーデルのデモリッションで倒してもいいしあえて長期戦を挑んで頂法忌召喚で吹っ飛ばしてもいいしスキップしてもいい。 ホウルが空間捻りを使っておくと安全。
第二形態もホウルの空間捻りで安全を確保するが、開法奴霊ドラゴンを早期に処理する手がないので形勢不利。ポイは偉法召喚でほとんどの攻撃を無効化できるので、タイミングを見計らって頂法忌召喚を撃ちたい。取り巻きをナベーデルの状態異常やデモリッションで押さえつつポイがトドメを刺すアツい戦い。ただし、頂法忌召喚のみだと倒し切れない。

ディスカード入れたほうが良かったかな…

カスタサイド

ディスカード、清濁のヂターゼント、揺色の片器、ムシシシ神の腥呪蛆を捨てる。

ムシシシ神の腥牴を捨てる。カスタサイド、ポイ、ナベーデルを起こしてこの順番に並べる。

ホウルは空間のアルミスチル、垂れ流れの膿皮、ランドフィル。ポイにムシシシ神の腥爪、インシネレート。ナベーデルに祖大御-御霊双弧、ムシシシ神の腥害腑、デモリッション。

魔王

第一形態はデモリッション連打で終わる。
第二形態もデモリッション連打。ポイも順次召喚していき、頂法忌召喚で吹っ飛ばして終了。ダメージ不足はカスタサイドの登楓剣で補える。

このエンドはペアである意味がある

ウダル

カスタサイドの攻撃に状態異常が乗らないので最後尾に。

こちらの攻撃が魔法に偏っているので生神骸GIの処理はカスタサイドの登楓剣で行う。逝神骸MIはヂス・トリブトで簡単に処理できる。ポイは最初から頂法忌召喚を狙うのがいい。ホウルが空間捻りを使っておけば安全に行動できるので、ポイが活躍できる戦い。

感想

さらっとポイがナベーデルの屋敷に住みついてるのがエモい

ポイはやはり使いづらい。頂法忌召喚で一気に押し返す戦術も腥牴が無いと厳しいし、素の能力も見劣りする。「初期メンバーより強いキャラクターがすぐに陳腐化する」という立ち位置をよく表していると思う。
ナベーデルも悪くないのだけど、ヘンダブルトに対する優位性が微妙。高いAPを保ちやすいのでデモリッションと相性が良く、物理攻撃もこなせる点は評価できる。

ついでに学園エンドも見る。腥杯、ホーカス、チャル、ポイと荷物を4つ抱えての行軍だがなんとかなる。

獣殺しビニルブ黒とムシシシ神の腥害腑を付けたナベーデルが殴る
ナベーデルとホーカスって同い年なんだな

五週目

教団組のエンディングをすべて見る。
キシャスの浮遊図:永世信仰の研究を兼ねる。死体図鑑と戦うときに非常に重宝するが、それ以外の場面だとあまり使ってこなかった。

まずは学園エンドと通常エンド。

カスたん

ビンガードを捨てる。

ポイ

冬輝石ナジェステル、宝貴石ホーリステル、シュレッド、ヂス・プロード、ヂス・テリア、ヂス・ズアを捨てる。

キシャス

ポイ、ダストロッド、デブリブレード、シュート、カンシールド、ヂス・フレートを捨てる。物理攻撃はホーカスが、魔法攻撃はキシャスが担うことになる。チャルは還す。

ハイス

スクラップ、梅の盾、ヂス・ポート、大被、崩沙扇-烈華雨蘭、虎蛮剣を捨てる。

ディスカード

ハイス、ヂス・クリメト、インシネレート、夜魔禍刃スィーガラ、千年石フーリステル、鏡星石イーステル、浮螢石ヨビステル、深呪剣を捨てる。キシャスとディスカード、チャルを喚び戻す。

キシャスに垂れ流れの膿皮、インシネレート。ディスカードに獣殺しビニルブ黒、ソーの磁気鎧、深呪剣。チャルにヂス・テリア。ディスカードを最後尾に。

ヘンダブルト

1ターン目にホウルがヘンダブルトを攻撃、キシャスがヘンダブルトにインシネレート、チャルがヂス・テリア、ディスカードがヘンダブルトに無汰深呪剣。これで2ターン目に倒せるようになる。

ムシシシ神の腥牴を捨てる。ヂス・トリブト、ソーの磁気鎧、聖妃鬼驗斬、獣殺しビニルブ黒、装脚-黒を捨てる。

ホウルに垂れ流れの膿皮とヂス・フレート。キシャスに虎蛮剣。ディスカードに清濁のヂターゼント、揺色の片器、ヂス・ズアを装備させて最後尾に。次の戦闘はヘンダブルトよりもキシャスのほうが有利。

パペスコルゲン

ホウルは刻死術、キシャスはカトゥロバに虎蛮剣、ディスカードはカトゥロバに疎塵唾塞剣。2ターン目はホウルが冒死術、キシャスが回復、ディスカードはカトゥロバに疎塵唾塞剣。あとはホウルかキシャスを回復に回し、ヂス・フレートを交えながら耐え続ければカトゥロバが落ちる。勝率は低いが勝てなくはない。

天の理-浮遊図を取得。ヘンダブルトを呼び起こす。ホウルにスクラップ。キシャスに虎蛮剣。ヘンダブルトにインシネレート。キシャスを先頭、ディスカードを最後尾に。これ以降はキシャスに永世信仰が発動する。

ナベーデル

キシャスは偉法召喚物に虎蛮剣、ホウルはスクラップ、ヘンダブルトは偉法召喚物に唾塞剣、ディスカードは疎塵唾塞剣で偉法召喚物を攻撃。これで偉法召喚物1ターン撃破ができる。永世信仰によりホウルの能力が上がっており、復活した偉法召喚物をスクラップの一撃で仕留めることができる。

準備ができたので魔王を倒す。

魔王

ナベーデル、デモリッション、悔悟のカンカード、善塞の須主大器、ヂス・ヘクソン、唾塞剣を捨てる。

ヘンダブルトに祖大御-御霊双弧、デモリッションを装備。ディスカードに唾塞剣を装備。

キシャスは腥呪蛆、ホウルは冒死術、ヘンダブルトは奴霊ドラゴンを攻撃、ディスカードは奴霊ドラゴンに疎塵唾塞剣。致死性昏倒スモッグでホウルが死ぬが、2ターン目にディスカードが奴霊ドラゴンを仕留められる。キシャスがやることなかったりヘンダブルトのデモリッションがAP不足だったりするが、敵のターゲットが分散するので安全に戦える。

相変わらずディスカードの負担がひどい
14歳なのに優秀すぎない?

通常エンドはやること同じなので省略。

根っからの悪人じゃないんだよな

スレング

ムシシシ神の腥杯を捨てて礎台の御身を取得。ナベーデル、ホーカス、チャル、デモリッション、ヂス・ヘクソンを捨てる。

キシャスにヂス・ズア。ヘンダブルトに祖大御-御霊双弧、善塞の須主大器、インシネレート。

ホウルは重度生髄開竄者を殴って拘束、ヘンダブルトはスレングを攻撃、ディスカードはスレングに疎塵唾塞剣、キシャスは腥呪蛆。ヘンダブルトとディスカードで攻撃のバランスが取れておりホウルも戦力になる。

ムシシシ神の腥呪蛆とムシシシ神の腥害腑を捨てて須の理-斉繰を取得。スレング、ヂス・ホースト、ヂス・ヘルノ、悔悟のカンカード、唾塞剣を捨てる。

ホウルに空間のアルミスチル。ヘンダブルトにスクラップ。ディスカードにヂス・ヘクソン。

ムル

キシャスはゴンバイに虎蛮剣、ホウルは冒死術、ヘンダブルトはスクラップ、ディスカードはゴンバイに疎塵唾塞剣。あとはキシャスが回復に回って同じ行動を繰り返す。祖大御-御霊双弧による状態異常付与はあまり有効ではないものの攻撃が通りやすくなるし、なにより御霊参りの安定火力は頼りになる。

ソポーナ

キシャスはソポーナに虎蛮剣、ホウルは冒死術、ヘンダブルトは攻城空襲竜を攻撃、ディスカードはソポーナに疎塵唾塞剣。キシャスはホウルを回復する必要がないならイナエノオンにも虎蛮剣を入れておく。回復が間に合うので長期戦でも安全に戦える。

ヘンダブルトにヂス・ホーストを装備して最後尾に。連発はできないがインシネレートより使いやすい。

フォルジェート

戦力が安定しているのでムシシシ神の腥爪が出てきても戦線が崩壊しづらく、様々な戦法が取れる。アルビノ馬竜は霊障が入るとおとなしくなる。

ムシシシ神の腥爪を捨て火の理-獣巣を取得。フォルジェート、ランドフィル、登楓剣、環識の片器、善塞の須主大器、月花石ミステルを捨てる。

ホウルにデモリッション。ヘンダブルトにスクラップ。

ガルバーゲ

キシャスはガルバーゲに虎蛮剣、ホウルは冒死術、ディスカードはガルバーゲに登楓剣、ヘンダブルトはスクラップ。2ターン目以降はホウルが全体回復、ディスカードはガルバーゲに馬路登楓剣、ヘンダブルトはスクラップ。ヘンダブルトがスクラップを撃てないターンはホウルのデモリッションで凌ぐ。冒死術がなければキシャスといえども死ぬが、その頃には敵が半壊している。

腥異物はいらないのでそのまま魔王戦。ヘンダブルトにインシネレートを装備、ディスカードを最後尾に。

魔王

第一形態は致死性昏倒スモッグさえ対処できれば大丈夫。
第二形態はキシャスの生存のため最初から冒死術を入れたい。キシャスは開法奴霊ドラゴンに虎蛮剣、ヘンダブルトは開法奴霊ドラゴンにインシネレート、ディスカードは開法奴霊ドラゴンに登楓剣。2ターン目以降もキシャスを状態異常付与に使うといい。取り巻きが現れたら先に始末すること。

安定戦力

カスタサイド

ディスカード、清濁のヂターゼント、揺色の片器、ムシシシ神の腥呪蛆を捨てる。

ムシシシ神の腥牴を捨てる。キシャス、ヘンダブルト、カスタサイドを起こしてキシャスを先頭に。

ホウルはムシシシ神の腥爪、ムシシシ神の腥害腑、ランドフィル。キシャスにムシシシ神の腥爪、ヂス・ズア。ヘンダブルトに祖大御-御霊双弧、垂れ流れの膿皮、デモリッション。

魔王

第一形態はキシャスの空間捻りをうまく利用するといい。ヘンダブルトも腥牴を使ってデモリッションで攻める。
第二形態はカスタサイドがヂス・トリブトを使うタイミングに注意。復活直後にヘンダブルトのデモリッションと同時に使うのがベストだが、戦況が悪ければ復活前に使ってもいい。

キシャスが本当に優秀
ヘンダブルトヒロイン説

ウダル

冒死術が使えないのでキシャスが死にやすい。攻撃力は十分だがカスタサイドの登楓剣の反動が危険なので慎重に。とはいえ、キシャスの動かし方は通常通りでいい。空間捻りも地味ながら有効に働く。ホウルは攻撃する暇がなければ最後尾に回すのも手。

感想

カスタサイドよりディスカードのほうが良かったかな

キシャスの使い勝手が非常に良い。なにも装備しなくても役割があるので冒死術で生かすメリットがある。ガルバーゲやウダルのように冒死術対策をしてくる相手は厳しいが、それでも扱いやすい。
ヘンダブルトは腥牴が無いとAPが不足しがちで、インシネレートとかではあまり火力が出ない。攻撃面はナベーデルのほうが有利か。とはいえ早期加入かつ場持ちが良いのは優秀。キシャスと同じく入れておけば確実に仕事はするタイプ。

六週目

ホーカスとチャルを連れて完全決着エンドを見る。
二週目とは異なり、最後まで戦い通すために戦略を練る必要がある。月の理-幽素が荷物を圧迫するため4人目の仲間を吟味したいところ。

カスたん

ムシシシ神の腥杯を捨てる。

ポイ

冬輝石ナジェステル、宝貴石ホーリステル、シュレッド、ヂス・プロード、ヂス・テリア、ヂス・ズアを捨てる。ヂス・ズアを捨てるべきかは迷ったが、おそらくそこまで影響しないはず。

キシャス

ダストロッド、デブリブレード、シュート、ビンガード、カンシールド、ヂス・フレートを捨てる。チャルを還してキシャスを召喚。

ハイス

ポイ、スクラップ、梅の盾、ヂス・ポート、大被、崩沙扇-烈華雨蘭を捨てる。ハイスを召喚してほかは還す。

ディスカード

負念の御身、過年の御身を取得。ハイス、ヂス・クリメト、インシネレート、千年石フーリステル、鏡星石イーステル、装脚-黒、夜魔禍刃スィーガラ、虎蛮剣を捨てる。キシャスとディスカードを召喚。

ホウルにシュレッド。キシャスに聖妃鬼驗斬、ソーの磁気鎧、シュート。ディスカードに獣殺しビニルブ黒、垂れ流れの膿皮、ヂス・ズア。

ヘンダブルト

ムシシシ神の腥牴を捨てて天の理-浮遊図を取得。ヘンダブルト、ヂス・トリブト、獣殺しビニルブ黒、ソーの磁気鎧、聖妃鬼驗斬、深呪剣を捨てる。

ホウルに垂れ流れの膿皮とヂス・フレート。キシャスに虎蛮剣。ディスカードに清濁のヂターゼント、揺色の片器、深呪剣を装備させて最後尾に。

パペスコルゲン

この方法が制限下で仕留められる善策か。
ホウルは刻死術、キシャスはカトゥロバに虎蛮剣、ディスカードはカトゥロバに疎塵唾塞剣。キシャスの永世信仰が発動する上に浮螢石ヨビステルを温存しているので回復が間に合うし、ホウルの攻撃力もなかなかに高い。拘束が切れているターンは無汰深呪剣を使うといい。

ホーカスを呼び起こす。ホウルにスクラップ。キシャスを先頭、ディスカードを最後尾に。

ナベーデル

キシャスは行動放棄、ホウルは偉法召喚物に攻撃、ホーカスはナベーデルに攻撃、ディスカードは疎塵唾塞剣で偉法召喚物を攻撃。たまに偉法召喚物が1ターンで落ちることもある。

ナベーデル、デモリッション、善塞の須主大器、ヂス・ヘクソンを捨てる。

スレング

ムシシシ神の腥杯を捨てて礎台の御身を取得。

ホーカスに祖大御-御霊双弧を装備。攻略は省略。

ムシシシ神の腥呪蛆とムシシシ神の腥害腑を捨てて須の理-斉繰を取得。
スレング、キシャス、ディスカード、ヂス・ホースト、ヂス・ヘルノ、悔悟のカンカード、浮螢石ヨビステル、唾塞剣を捨てる。

ホウルに空間のアルミスチル。キシャスに悔悟のカンカード、ヂス・ヘクソン。ディスカードに唾塞剣。負念でも剣技装備の攻撃力上昇は有効なんだろうか。

ムル

回復や蘇生手段を多く揃えておくことでホウルに攻撃が集中してもリカバリできるようになる。ホーカスも御霊参りにより瞬間火力を出せる。

キシャスにヂス・ズア。

ソポーナ

厳しい戦い。イナエノオンが行動しないように倒し続けないといけない。ホウルは冒死術を切らすわけにいかないが、3人召喚するとHPが低くなる。かといって2人だと手数が足りない。キシャスはヂス・ズアでホウルを回復することを優先し、手が空いたときに攻撃して拘束をかける。ホーカスも状況を見つつ御霊参りを撃ち込んでいく。イナエノオン→ソポーナ→攻城空襲竜の順に倒すのが良いか。

もっと労え

ディスカードにヂス・ヘルノ。立て直し用。

フォルジェート

御霊参りも利用してフォルジェートを早期に叩き潰す。ムシシシ神の腥爪が爆ぜる頃にはこちらの戦線も崩壊しているが、ヂス・ヘルノで全員回復してアルビノ馬竜に状態異常を入れれば巻き返せる。ホーカスが死んだまま放っておくと事故るので注意。

ムシシシ神の腥爪を捨て火の理-獣巣と月の理-幽素を取得。キシャス、ディスカード、天の理-浮遊図、ランドフィル、登楓剣、悔悟のカンカード、善塞の須主大器、月花石ミステルを捨てる。

ホウルにデモリッション。ホーカスに祖大御-御霊双弧、環識の片器、スクラップ。ヘンダブルトにスクラップ。チャルにヂス・ヘルノ。フォルジェートに清濁のヂターゼント、揺色の片器、ランドフィル。

ガルバーゲ

速効を念頭に置いて戦えば驚くほど楽に勝てる。ホウルはガルバーゲに登楓剣、ホーカスはスクラップ、チャルはウスノロ河馬竜に虎蛮剣、フォルジェートはガルバーゲに登楓剣。これでガルバーゲが射程圏内に入る。ホーカスとチャルが生き残っていればスクラップとヂス・ヘルノで立て直せるし、ホウルが生き残っていれば導死術で立て直せる。導死術の後は復活保障もつくので安定性はかなり高い。

まずはそのまま魔王戦。ホウルにインシネレート、ホーカスにデモリッション。

魔王

第一形態は奴霊ドラゴンに一斉攻撃して1ターン目に倒す。
第二形態はホウルが開法奴霊ドラゴンに攻撃、ホーカスがウダルに攻撃、チャルは無思肢死神ノ腥腱を攻撃、フォルジェートは開法奴霊ドラゴンに登楓剣。ホウルは剣技を使わなくてもいいのがポイント。2ターン目はホウルが冒死術、ほかは無思肢死神ノ腥腱に登楓剣。取り巻き復活以降はホーカスがデモリッションを放てるようになるのでさらに安定する。

いけいけどんどん
正ヒロインなんだよなあ

カスタサイド

最初の三人で挑んでも勝てる気もするが、失敗したので一人で戦う。

腥異物を返してもらう。フォルジェート、ムシシシ神の腥呪蛆、ムシシシ神の腥牴、祖大御-御霊双弧、環識の片器を捨てる。

キシャス、ヘンダブルト、カスタサイドを起こしてキシャスを先頭に。

ホウルは空間のアルミスチル、ムシシシ神の腥害腑、ランドフィル。ホーカスは清濁のヂターゼント、揺色の片器、デモリッション。チャルはムシシシ神の腥爪、垂れ流れの膿皮、ヂス・ヘルノ。

魔王

第一形態は雑に登楓剣を連発していれば終わる。第二形態も雑に登楓剣を連発していれば終わる。

火力と安定性を両立できる

ウダル

ホウルは垂れ流れの膿皮。ホーカスにデモリッション、チャルはムシシシ神の腥害腑とヂス・トリブトを装備。

冒死術どころか導死術も使えない。というか、使うとウダルのAPも上がって手が付けられなくなる。このためチャルとホーカスの長所が活かし切れず、ひたすら辛い戦いとなる。基本に忠実に、拘束と霊障を交えて戦うのがベター。死者が出やすいので空間捻りや混沌躙りの効果が持続しづらい。

感想

最終戦だけやたら苦戦した

ホーカスとチャルは幽素があっても能力が低くて使いづらいように見えるが、実は終盤になるほど有利に戦える。
通常のプレイだとホウルの冒死術で死体をこき使うのが定石だが、この二人は逆にホウルを動かしやすくするタイプ。理屈は不明ながらホウルはストーリー終盤になると能力が上がっていき、攻撃力はすさまじい値になる。導死術はホウルを死体管理の軛から解き放つのに理想的な性能。
ただ、真価を発揮するまでが長すぎるのでプレイングの難度は高め。ホーカスもチャルも出番が無い期間がとても長い。

七週目

隠しボスを倒す。ステルから逃げるな。
どちらもムシシシ神の腥杯があると多少弱体化する。死体図鑑を早期に撃破できるとその後の選択肢も増えるので狙っていきたい。
ホウルの即死耐性は重要な上に、ステル戦だけは例外的にディスカードの耐久を上げる必要がある。いつも通り死亡前提で組むと失敗するので防具の取捨選択に気をつけること。

カスたん

ビンガードを捨てる。

ポイ

冬輝石ナジェステル、宝貴石ホーリステル、シュレッド、ヂス・プロード、ヂス・テリア、ヂス・ズアを捨てる。ヂス・テリアは死体図鑑撃破まで残しておいてもいいかも。

キシャス

ホーカス、チャル、ダストロッド、デブリブレード、カンシールド、シュートを捨てる。

ハイス

ポイ、スクラップ、梅の盾、ヂス・ポート、大被、崩沙扇-烈華雨蘭を捨てる。

ディスカード

負念の御身、過年の御身を取得。ハイス、ヂス・クリメト、インシネレート、千年石フーリステル、鏡星石イーステル、装脚-黒、夜魔禍刃スィーガラ、虎蛮剣を捨てる。キシャスとディスカードを召喚。

キシャスに聖妃鬼驗斬、ソーの磁気鎧、ヂス・テリア。ディスカードに獣殺しビニルブ黒、垂れ流れの膿皮、ヂス・フレート。

ヘンダブルト

ムシシシ神の腥牴を捨てて天の理-浮遊図を取得。ヘンダブルト、ヂス・トリブト、獣殺しビニルブ黒、ソーの磁気鎧、聖妃鬼驗斬、ヂス・フレートを捨てる。

ホウルに垂れ流れの膿皮とヂス・クリメト。キシャスにヂス・ズア。ディスカードに清濁のヂターゼント、揺色の片器、ヂス・フレートを装備させて最後尾に。

パペスコルゲン

ホウルはヂス・クリメト、キシャスは行動放棄、ディスカードはカトゥロバに無汰深呪剣。深呪剣を取っておいたのでカトゥロバに霊障を入れる手段が増えたが、霊障回復ターンはどうしようもないので過信しないこと。ヂス・クリメトはホウル生存用。

死体図鑑への道が開いたものの即死無効装備が無いと戦えない。攻撃力調整もあるので先にナベーデルを倒す。

ナベーデル

こちらの火力が極端に偏っているのでナベーデルを1ターン目に落とす。ホウルとディスカードだけでダメージは足りる。キシャスは虎蛮剣を偉法召喚物に使っておく。

デモリッション、ヂス・ヘクソン、深呪剣、悔悟のカンカードを捨てる。ナベーデルを召喚して先頭に、ディスカードを最後尾に。死体図鑑用に深呪剣を残す選択肢もあり。

ホウルに善塞の須主大器。ナベーデルに祖大御-御霊双弧、ヂス・トリブト。

スレング

腥呪蛆とヂス・トリブトがあれば2ターンで終わる。

スレング、唾塞剣、浮螢石ヨビステル、浮陽石ユーチステル、ヂス・ヘルノ、ヂス・ホーストを捨てる。

ホウルに空間のアルミスチル、ムシシシ神の腥害腑。キシャスに善塞の須主大器、ヂス・ズア。ディスカードに深呪剣。ナベーデルにヂス・テリア。垂れ流れの膿皮が余るのでナベーデルに装備させるが、無くても勝てる。

死体図鑑

はたして如何ほどの効果か

ホウルは空間捻り、ナベーデルはヂス・テリア、キシャスは腥呪蛆、ディスカードは逝き往く戴冠者に無汰深呪剣。2ターン目開始時にキシャスが生き残っていれば成功。あとはキシャスがホウルを回復しつつ、ナベーデルかディスカードが逝き往く戴冠者に霊障を入れながら倒すだけ。倒す順番は命在らずの姫君→逝き往く戴冠者→ムシシシ神の腥嘔管。命在らずの姫君を放置するとライトニング・ストームで崩壊する。ムシシシ神の腥嘔管は死後も同様の行動をしてくるので先に倒す意味はほぼない。

10ターン目までに命在らずの姫君を壊せればOK
姉さん『逝きとし往ける』のときと髪型違うね

ムシシシ神の腥嘔管は完全固定行動、逝き往く戴冠者も状態異常が入っていればAP100でも固定行動となる。ものすごい長期戦にはなるが、月花石ミステルが尽きる前にちゃんと倒せる。
なお、ナベーデルをフォルジェートに変えればもっと楽に倒せる。キシャスはステル戦に出せないためこのタイミングで倒したが、後から考えるとどちらでもよかった。腥杯ありでステルを倒すルートに採用できるだろうか?

残ってない?
なぜか殺害数が一気に増えた

ムシシシ神の腥害腑とムシシシ神の腥呪蛆を捨てて礎台の御身と須の理-斉繰を取得。ステル戦は腥呪蛆のみでは役に立たない。

ソポーナ

ナベーデルにヂス・トリブト。ホウルに善塞の須主大器。ディスカードにヂス・ヘルノ。

冒死術と拘束が切れなければ簡単。

フォルジェート

フォルジェートから倒し、残ったアルビノ馬竜は霊障をかけて弄る。ムシシシ神の腥爪が着弾した次のターンが危険だが、APが十分に残っていればアルビノ馬竜の魔眼は耐えられる。

ナベーデル、キシャス、ランドフィル、揺色の片器、祖大御-御霊双弧、月花石ミステルを捨てる。

この時点で何度かステルと戦ったが、ムシシシ神の腥害腑がないため状態異常に翻弄されて戦法が全く安定しない。勝ち目はあると思うが勝率が低そうなのでいったん諦める。ムシシシ神の腥爪を優先するより火の理・獣巣を取ったほうがいいかな。

腥杯の効果もささやか

ということでムシシシ神の腥杯を捨てる。ムシシシ神の腥爪も捨てて火の理・獣巣を獲得。

ホウルにスクラップ、ディスカードにヂス・トリブト。

ガルバーゲ

ホウルをスクラップ役に。ディスカードもヂス・トリブトをセットしておくと緊急時の復帰が楽。あとはガルバーゲを早期撃破できれば大丈夫。

ムル

ここまででホウルの攻撃力が上がっているのでフォルジェートを回復に回せる。セオリー通りにゴンバイから倒せばいい。

カスタサイド

腥異物を返してもらう。ムシシシ神の腥呪蛆、環識の片器、登楓剣、月花石ミステルを捨てる。

屍原の御身を獲得。ステル戦にカスタサイドを連れていくならフォルジェートを、フォルジェートを連れていくならムシシシ神の腥牴を捨てる。今回は後者。両方連れていくやり方は安定しない。

ホウルに空間のアルミスチル、善塞の須主大器、ヂス・ヘルノ。ディスカードに清濁のヂターゼント、垂れ流れの膿皮、ヂス・トリブト。フォルジェートにムシシシ神の腥爪、ムシシシ神の腥害腑。

騎士団の力を見せてやる

タイム・パラドクス

方針

冒死術はAP5で無効化されるのでほぼ意味を成さない。3ターン目以降のターン終了時に単体選択式超ダメージが発生するのでディスカードは基本的に必須。ホウルが戦線に立ち続けるには善塞の須主大器を装備し、かつ3人パーティでないと耐えきれない。
ステルは腥戴閉器を含む腥牴や腥呪蛆を強奪して使用する性質がある。優先順位は腥牴>腥呪蛆のため、捨て忘れたりカスタサイドを連れてくると初手で核爆発を撃たれる。蔵死術前提でもAP100になるまでが早いので、カスタサイドを入れる場合は対策必須。
各種先制トラップに状態異常付与がついている。このため剣技や魔法が不発になりやすく、運要素は避けられない。ディスカードに垂れ流れの膿皮を装備させているのはこのため。
狙撃銃の特殊な挙動を理解するのが勝利への第一歩。

隔腥のステル行動パターン

奇襲行動という特殊な処理形態を持つ。
[プレイヤーターン開始時]
ブービートラップ:全体に拘束 or 霊障 or 出血付与
[プレイヤーターン中]
狙撃銃:単体に物理攻撃、こちらの攻撃と回復の間に処理される
[エネミーターン中]
自動小銃:全体に物理攻撃
選択行動
・多機能ナイフ(拘束/霊障時):霊障と拘束を解除しAP10上昇
・散弾銃:単体に出血付物理攻撃
・AP-100%して全体に999ダメージ、こちらのAP-32して処理する
[エネミーターン終了時]3ターン目以降発動
Kusana-gear:味方1体を選択し莫大ダメージを与える

狙撃銃の処理は、味方の攻撃(&状態異常付与)→狙撃銃→味方の回復→敵ターンの順。どうやっても回復が間に合わないことも多いが、逆に耐えきって回復すればダメージを帳消しにできる。拘束の効果も有効だがAP回復のデメリットもある。
核爆弾は蔵死術で撃たせないようにするのが上策。ただし、最初のターンに腥牴を奪って撃たれるならこちらも腥牴で対抗し、逆に腥呪蛆を仕掛ける作戦がとれる。このためカスタサイド参戦時はムシシシ神の腥牴の持参を強く推奨。

取り巻き行動パターン

自身が戦闘不能の場合、ターン終了時に444回復。
ステルが戦闘不能の場合、ステルを444回復する。
APによる行動変化は省略。そこまで生きてたらほぼ負け。
左<Kaga-Mirror>3形態を繰り返す。
新造腥異:全体に霊障+拘束発生、固い 1 4 7 10 13 16
死械英雄ヰヱンサー:全体に死相による特殊威力攻撃 2 5 8 11 14 17
死械英雄フォルジェート:単体に高威力物理攻撃 3 6 9 12 18
右<Maga-Spere>4形態を繰り返す。
新造腥異:全体に死相発生、固い 1 5 9 13 17
機還勇者:全体に物理攻撃 2 6 10 14 18
機還勇者ホウル=Ng:単体に拘束&出血付物理攻撃 3 7 11 15 19
Reechild:倒せないと戦闘強制終了、脆い 4 8 12 16 20

基本行動に魔法攻撃は存在せず、物理攻撃を行ってくるターンも限られる。
Kaga-Mirrorは死械英雄フォルジェートの攻撃に備えるように拘束を入れる。それ以外の攻撃は対策が難しい。Maga-sphereを先に倒してから攻撃を加えていき、射程圏内になったら死械英雄フォルジェートのときに倒す方針でいいと思う。
Maga-Spereはどの形態も危険。初手で拘束を入れると機還勇者ホウル=Ngの行動時に解除されるし、Reechildを倒し切れないとその時点で詰みとなる。まずはこちらを倒し、復活するたびに落としていこう。

攻略

ホウルを回復に回し、ディスカードとフォルジェートで攻撃していく。ホウルもAP67以上であればヂス・ヘルノで回復するほうがよい。状況次第ではステルを拘束するのも1~2回程度なら有効。

1ターン目
 ホウルとディスカードはステルに登楓剣、フォルジェートはステルに馬路登楓剣。
2ターン目
 これ以降、ホウルはとどめを刺すとき以外はずっと回復。
 ディスカードはMaga-Spereに子子虎蛮剣、フォルジェートはMaga-Spereに馬路登楓剣。
3ターン目
 ディスカードはKaga-Mirrorに子子虎蛮剣、フォルジェートはMaga-Spereに馬路登楓剣。
 以降のKusana-gearの攻撃はディスカードが優先的に受け、無理な場合は復活できるほうが受ける。どちらも無理なら基本的にフォルジェートが受ける。
4ターン目
 ディスカードはMaga-Spere(Reechild)に馬路登楓剣、フォルジェートはステルに馬路登楓剣。Maga-Spereが倒し切れないならば二人で攻撃。
5ターン目
 Kaga-MirrorのHPを700以下まで減らす。手が余るならステルに馬路登楓剣を入れる。
6ターン目
 ディスカードはヂス・トリブト、フォルジェートはステルに馬路登楓剣。
7ターン目
 ディスカードはMaga-Spereに馬路登楓剣、フォルジェートはステルに馬路登楓剣。
8ターン目
 Maga-Spere(Reechild)を全力で倒す。
9ターン目
 ディスカードはKaga-Mirrorに馬路登楓剣、フォルジェートはステルに馬路登楓剣。
10ターン目
 ディスカードはヂス・トリブト、フォルジェートはKaga-Mirrorに無汰深呪剣。ステルを倒し切れるならホウルも攻撃に参加する。
 無理そうならばホウルは回復し、次のヂス・トリブトの機会を待つ。無汰深呪剣も上手く使っていきたい。

この状態なら次ターンに決着を繰り越し
これなら仕留められる

フォルジェートをカスタサイドに変える場合、ホウルにムシシシ神の腥爪、ディスカードにムシシシ神の腥害腑を装備させる。
最初のターンにホウルとカスタサイドが腥牴を使い、ディスカードが腥呪蛆。態勢を立て直したら後は同じ流れ。カスタサイドの剣技はHP消費のリスクもあり騎士団に及ばないものの、素のステータスが高くヂス・トリブトやデモリッションが撃てるのが強み。
フォルジェートとカスタサイドのどちらが簡単なのかは微妙なところ。

早期決着になりやすい
カスタサイドの弱点が露呈する珍しい戦い

ウダル

さすがに負けない。

感想

隠しボスは初見時だと滅茶苦茶な強さだと思ったが、丁寧に情報を集めて攻略を考えるとちゃんと撃破できるバランスだと気づく。ステル戦もきっちり準備をすれば勝率6割程度までは行ける。事故るときは事故るが。

2つの星のために

まとめ

スコア

最短ターン数は以下の通り。

エンドA  64(一週目)
エンドB  59(四週目)
エンドC  97(三週目)
エンドD  55(五週目)
完全決着  99(三週目)
全ボス撃破 136(七週目)

キャラクター雑感

ホーカス:終盤で返り咲く。非力なのでナベーデル戦に呼ばれることも。
チャル:ホーカスとの違いは無いが徹頭徹尾ヒロインしてる子。
ポイ:長期戦有利だが実際には難しい場面も多い。
キシャス:自己犠牲で戦力強化。ある意味このゲームらしい。
ハイス:追加能力は地味なように見えて実は結構強力。
ディスカード:過労騎死。もう休んでくれ。
ヘンダブルト:魔法主体だがMPが不足しがち。冒死術依存度が低め。
ナベーデル:全体的に強め。腕力もある。
スレング:直線的に強い脳筋。ハイスと組むのは困難。
フォルジェート:剣技だけ見ればカスタサイドより優れている。
カスタサイド:強いというより便利なキャラクター。理想的な4人目。

書き捨て

・最短ターン数攻略はやりがいがありそう。カスタサイドの単独撃破などターン数を犠牲にしている部分が多いのでプレイスタイルも変わるはず。
・金目のものの最大個数を狙うプレイも面白い。最短ターン数攻略と違ってブレの影響が少ないので、私はこっちのほうが向いてると思う。
・ハイスとスレングを両方連れていくプレイは過去にやった。皮肉なことに暴力だけでは物事が解決しないことを実感した。
・完全決着に腥杯を持っていくルートも試したことがある。そのときはディスカードとハイスを選んだが、ホーカスとチャルでも行けるだろうか。
・死体図鑑を腥杯なしで撃破したことはあるけど、ステルを腥杯ありで撃破したことはない。長期戦でランダム要素が強いのは苦手で……

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