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死ぬまで学習

最近またちょっとさむしんぐにゅーな出来事があって
いろいろ勉強になるなーと、目からうろこの毎日です。

もともと人間観察が好き(自然にやっちゃう)なもので
その人がどういう人かってわかれば対処法がわかるよね?
(琴線にふれちゃいけないとか、その人達と楽しく過ごすには?とか)
ってんで、物心ついたときから(1歳半から記憶があるので、どこからかよくわかりませんが)ずーっと人間観察をしておりましたのでございます。

思うに学習や経験などを重ねていきますと、観察日記をもとに対処法も変わってくるのだなあと。職場でもそうなんですが。もちろん人間ですから、上手にかかわろうと思っても、イラ!ムカ!んがぁーーー!ってことも。

はい。あります。でも、6秒の法則じゃないけど、相手のことがよくわかれば、おのずと対処方法を会得し、自分の心もささくれ立たないような関わり方ができるんじゃ!と、思ったりしています。

ほら、サッカー(またきたなー。スポーツ概論展開)などの球技でもそうですが、相手がわからなければ、戦術立てられないじゃないですか。でも、相手の動き、思考パターン、攻撃技術がわかれば、相手よりも下位レベルだったとしても、自分の持つテクニックで成功することができるんです。

2002ワールドカップでも日本、決勝に残ったじゃないですか!(まあ、ホームってのもあるけどね)これは極論ですが、ヨーロッパは戦略を綿密に立てるのだそうです。これに対して南米サッカーはストラテジーなし。ほぼ。(これもすごくない?天性の勘だけで戦うって・・・)

※ジーコの名言「みんなカカになれ!」←ムリやん!

ま、茶々入れはこのぐらいにして。とにもかくにも、相手を知ることで、回避もできれば、受け入れもできる。距離感も絶妙に。もちろん失敗しながら。そこで自分の経験値が増える。人間死ぬまで学習。バージョンアップし続け得る!

なーんて偉そうなこと言っちゃって。

最近は職場のAさんが、得意な人と苦手な人がいるという話をきいて、不思議だったことから、観察分析がスタートしました。私はBさんは大丈夫でCさんはちょっと苦手。でもAさんはその逆。でも、私とAさんは仲良し。

これ、どゆこと?ってところから、考えたところ、まあ細かいことはまた別の機会に述べたいところですが、つまり、伯母のスイカの話と同じです。
仲良し、家族、パートナーであっても、考え方や嗜好が違うってことですね。

違う要素を含んでいても共存できる。いや、違うからこそ楽しめる。

そういうロジックから、私は不思議な人をみつける度、観察を始めます。ストーカーじゃないからね?通報しないでね。

それでは、ではでは


☆後記 真似してるつもりはないが、観察して気に入るとなぜか似てくるのか?文スタイルもどこか似てきているか?いるいるいるかいないか?気のせいか?

サポートしていただきましたら、きっといいことがあるでしょう!少なくとも私から多大なる感謝を持って、心より敬意を表します。ありがとうございます!!