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ちらっと

最近ちらっと思ったことがあるんですけどね、
自分が選んだことに文句言っても仕方ないなあと

まあ、故旦那さんもよく言ってたんですけど

自分で選んだんだから


じいちゃんばあちゃんの頃は、親に言われてのお見合いとかいいなずけとか普通で、自分の人生を決めることにままならない状況だった時代があって。でも、そういう場合って意外に文句言わなかったりしてたのかも。文句言ってもしょうがないからってわかってるから。

今は、なんだろうな。自分で選んだ伴侶や恋人とかに文句を言う人がいるけど、それって悔しいからかな。ああ、失敗した・・・とか、そういう思いで文句言っちゃうのかなあ。

文句言うなら別れればいいのになあ。と思うけど、別れないってことは、どこかで捨てきれないなにかがあるからなんだろうなあ。

自分で選んだ会社。嫌なら、辞めればいいじゃん。え?辞めたらそんなに簡単に次の職はない?そうかなあ。とりあえず、改善のためにがんばってみて、聞く耳もってくれないなら、そんな会社ずっといても体と心によくないから、辞めたらいいんだよ。

でも、辞めないってことは、なにか辞めたくない理由もどこかにあるんだよね。もう年だからとか、それは理由にならないと思うよ。

還暦すぎて資格をとって転職した人も身近に実際いるし。80歳の男性で、オンラインで学んで英会話を上達した方もおられるし。

人間やる気になればなんだってできるし、偏見なく雇ってくれる会社のほうが、居心地がいいし、そういう会社を探せばいいし、自分で仕事はじめてもいいし。

それをやりたくないから、言い訳して、でも、だって、って言うんだよね。

私はそういうタイプの人は苦手です。でも、だってを連発されると、電話切ります。会話から去ります。

だめもとでがんばる!よっし!いくぞ!やってみるぞ!

っていう人は大好きです。そのために情報を一生懸命集めたり、エールを喜んで受け取るような前向きな思考回路を持つ人が個人的に大好きです。

人間の可能性ということを考えると、使っている脳だって氷山の一角だっていうし、脳細胞を活性化させようとしている大人にはぱちぱち、拍手したくなります。

まあ、無駄に無謀なエネルギーを放出しまくっている人には、ああ、もったいないなって思うこともありますけど、こもっているよりはましかな。

時に冷静に判断して落ち着いて、でも進む力を持ち続けようとする人とは、いつだってお近づきに!!なって、楽しく一緒に時間を過ごしてフレンドシップの結束を大切にしています。

サポートしていただきましたら、きっといいことがあるでしょう!少なくとも私から多大なる感謝を持って、心より敬意を表します。ありがとうございます!!